【NEJMの基論文にそんなことは書いてありません】南雲香織の恥ずかしい話2022/09/13
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新たな研究により、新型コロナ感染後にワクチンを接種した子どもたちは、同じくコロナに感染してワクチンを接種しなかった子どもたちよりも、再感染する確率が非常に高いことが判明しました。
— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunagumomo) September 13, 2022
そうです、感染により獲得した免疫をワクチンを接種することによって低下させていたのです。 pic.twitter.com/aspD943Iru
南雲香織が何処で拾ってきたのかよく知りませんが、その大本はこれです。
本文中でIgorのおっさんが新しい記事と言っているNEJMの論文はこちら↓:
でね、Igorのおっさんは訳分からねえ拡大解釈をしているのですが、論文の著者は大きく以下の二つのことしか言っていません。
ワクチンは数ヶ月でその効能が減少することから、適宜ブースターが必要である。
ワクチンを打ったからといって、(自然免疫も含めた)有効性が実際にマイナスに転じることは何も示していない。
『何寝ぼけたこと言ってんの?』というだけの #糞記事 ですw。
医師じゃない僕でもわかるような話ですよwww。