2. Methodsの和訳
A Systematic REVIEW of Autopsy findings in deaths after covid-19 vaccination - ScienceDirectの2.Methodsに荒い和訳を付けてみました。参考にして下さい。
2.1. データソースと検索戦略
検索対象:
2023年5月18日までに発表されたCOVID-19ワクチン接種に関連する全ての剖検と剖検報告
使用データベース:
PubMed 及び ScienceDirect
使用キーワード:
‘COVID-19 Vaccine’, ‘SARS-CoV-2 Vaccine’, or ‘COVID Vaccination’, and ‘Post-mortem’, ‘Autopsy’, or ‘Necropsy’
可能なキーワードの組み合わせは全て手作業。
検索言語限定無し。
選択された研究に対して、その文献に含まれる全ての参考文献のスクリーニングを実施。
2.2. 適用基準及び選別過程
対象:
COVID-19ワクチンを先行曝露とする剖検または剖検(臓器及び組織の肉眼的及び組織学的分析)結果を含む全ての原著論文、症例報告及び症例シリーズ
除外基準:以下は除外した
レビュー記事
システマティックレビュー
メタアナリシス
剖検または剖検結果がない論文
ヒト以外の研究
COVID-19ワクチン接種状況が報告されていない論文
組み入れ適格性評価方法:
2名の著者(NHとPAM)が、検索された全ての研究の全文を独立にスクリーニング
不適格/重複する研究は全て削除した。
論文の組み入れに関する意見の相違は、合意に達するまで話し合いにより解決した。
➡注記1:ダメじゃんwww。PAMって #デマ吐き反ワクチン なPeter A. McCulloughのことだし、NHってNicolas Hulscher(⇦クリックで略歴が分かります)のことだけど、McCullough Foundationの中の人(疫学修士)やでwww。
2.3. データ抽出と解析
《2.3.1.》
選択した研究から、2人の著者(NHとPAM)が独立してMicrosoft Excelに以下のデータを抽出した:
➡上述の注記1:に同じ。#デマ吐き反ワクチン と #その子飼い とを2人と言うだろうか?www
発表年
研究が実施された国
入手可能な全ての症例情報
・年齢
・性別
・COVID-19ワクチンのブランド
・COVID-19ワクチンの累積投与回数
・最後のCOVID-19ワクチン投与から死亡までの日数
・死後所見
・死後処置の種類
データの不一致は話し合いと再抽出によって解決した。
➡上述の注記1:に同じ。 #デマ吐き反ワクチン と #その子飼い とで話し合いって成り立つの?www
《2.3.2.》
いくつかの欠損データが存在するため、利用可能な全ての情報を用いて記述統計量を算出した。
推定年齢(正確な年齢は不明)及び最終ワクチン投与から死亡までの推定時間(明確な時間は不明)は計算及び数値から除外した。
COVID-19ワクチンの安全性に関する知見は、当初の発表時よりも進歩しているため、現代のレビューを実施した。
《2.3.3.》
死亡判定及び解剖学的/臨床病理学の経験を有する3名の医師(RH、WM、PAM)が、各症例(表S1)について、人口統計学的情報、臨床像、ワクチン接種データ、肉眼的及び組織学的剖検/剖検所見といった入手可能な証拠を独立にレビューし、COVID-19ワクチン接種が直接の原因であるか、記載された死亡機序に大きく寄与しているか否かを判定した。
➡RH、WM、PAMの3名は各々以下の前歴のある札付きの #デマ吐き反ワクチン ですwww。お話になりません。
Roger Hodkinson
Hodkinsonはカナダの医師であり、病理学者でもあります。
彼はCOVID-19は「疑うことを知らない一般大衆に対して行なわれた史上最大のデマ」であり、「単なる悪いインフルエンザ」であるという主張でよく知られています。彼の主張はどちらも事実無根です。
Hodkinsonに関するLead Storiesのファクトチェックはこちらから。
William Makis
Makis(⇦リンク切れ)は核医学放射線科医であり、腫瘍学者ですが、カナダ政府やカナダの専門医団体であるCollege of Physicians and Surgeons of Ontarioが「mRNA注射やあらゆる種類のワクチン接種を拒否する人々に対して精神科での薬物療法を義務付けている」というデマを喧伝しました。どちらの団体もそのような姿勢を支持しているわけではありません。Pfizer社とModerna社のCOVID-19ワクチンはどちらもmRNA注射です。
Makisに関するLead Storiesのファクトチェックはこちらから。
Peter McCullough
テキサス州の心臓専門医であり、COVID-19ワクチン懐疑論者であるMcCulloughは、VAERSに記録された事象を参照することでワクチン接種を思いとどまらせ、また米国FDAや米国CDCの警告にも関わらず、治療薬としてイベルメクチンを宣伝することで批判を浴びてきました。
McCulloughは以前、Baylor Scott & White Health社に所属していましたが、同社は2021年9月、同氏がBaylor社との関係を引き合いに出して主張を強め続けることを阻止するため、接近禁止命令を申請しました。
McCulloughに関するLead Storiesのファクトチェックはこちらから。
医師らは、時間的関係、証拠の強さ、既知のワクチン死亡原因や他の潜在的病因との所見の一貫性を評価し、各症例を判定した。
2人以上の医師が一致した症例を判定することで合意に達した。
➡ #デマ吐き反ワクチン 3人衆の意見が一致しないことってあるの?www➡「こっちの方がワクチン被害としてよりインパクトがある」と言った言い合いだけだろ?サプリメントが売れる方がいいMcCulloughの意見がずれたとかねwww。
Chaves[20]の研究では、COVID-19ワクチン接種が死亡に寄与している可能性が高く、その他の症例については個々の症例情報が不足していたため、心血管と血液系に関連する症例のみをワクチンとの関連ありと判定した。
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