司法試験受験資格に関するフォーダム大学LLMコースのFAQより小ネタ


に続きまして、

<General Informationの4項目めのQ&A>

Q)私にはニューヨーク州司法試験の受験資格があるのでしょうか?

A)本校のLLMプログラムの対面式バージョンを修了した殆どの学生は、ニューヨーク州弁護士の受験資格を得ることが出来ます。但し、LLMを修了したからといって、ニューヨーク州弁護士の(受験)資格を得たことにはなりません。ニューヨーク州弁護士の受験を予定している学生は、出来るだけ早い時期に(理想的にはLLMの学習を開始する前にニューヨーク州法律審査官委員会に全ての書類を提出し、資格の事前評価を受けることをお勧めします。この評価の手順と、記入しなければならないオンラインフォームは、ニューヨーク州司法試験のウェブサイトに掲載されています。

→小室氏は、ロースクールという『事前に入手出来た情報を分析して判断するプロの養成機関』を受験するのだから、『事前に手に入る情報の入手及び対策は済ませておかないと印象が悪くなる』と考えなかったのでしょうかね?『LLMの学習を開始する前に』事前評価をちゃんと受けていたら、LLMに行くことはなかったでしょうし、ましてや、常識的には考えられないLLM→JD編入なんて訳の分からないことをしなくて済んだでしょうにねw。

司法試験および留学生の受験資格に関するその他の情報は、「ニューヨーク州司法試験ハンドブック」に記載されています。また、オリエンテーション時に司法試験情報説明会を開催します。

→個人的には随分過保護なロースクールだなあと思いますが、『オリエンテーション時に司法試験情報説明会を開催』してくれるらしいのに、そこでも『LLMは自分が行く所ではない』と、その段階で判断出来なかったのは何故ですか?出席しなかったから?英語が理解出来なかったから?www

外国人研修生は、本校のオンラインLLMプログラムに登録しても、ニューヨーク州司法試験の受験資格を得ることは出来ません。

→同級生に『大学で見かけたことないよ』と言われていましたよねえw。

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