自己紹介

はじめまして。ほんにしです。
色々と考える節があり、今回noteを始めることにしました。何か文章でまとめておけば、同じような考えの人と関われるかもしれないな、と思ったからです。更新したくなったときに更新しようと思います。ぜひ、仲良くしてください。

ちなみにいまわたしは都内で教育関係の仕事をしています。2年目で仕事のスキルとかはまだまだです。COVID-19の感染拡大に伴い、いつもとは違った日々を過ごしています。

初めに何を書こうかなと思ったのですが、仕事をして気づいたことを書こうと思います。仕事をして気づいたことって自分の生き方にも大きく関係するんですよね。いずれは自分の好きなことでたるサッカーや音楽、また関心のある政治やセクシャリティなどの話をしたいです。

自分が気づいたことはとてもシンプルで、自分が変われば周りも変わるということでした。
二つ例があります。一つ目は対子ども。子どもが変わらないのは子どものせいだと言って嘆いていても変わりません。子どもに応じた必要な手立てを考えたり、言い方を変えたり。はたまた、他の方に相談することもありました。怒鳴っていても、怒りで威圧しても子供は変わりませんし、それが子どもに大きな禍根を残すことだってあります。先に書いた方法を試し、少しずつ子どもの様子が変化していくのを見ることができました。

二つ目は対大人。仕事を始めたばかりの時なぜ他の先輩や管理職は自分に冷たいのだろうか?とよく思っていました。自分の場合その答えは、自分がやるべきことを怠っているからでした。自分のスキルもたしかに向上しましたが、質問をしてコミュニケーションを増やしたり皆の見えるところで仕事に取り組んだりしただけで、自分への見方は大きく変わりました。初めのうちは質問をしに行くことが苦手だったのですが適切なタイミングを図ったり聞き方を工夫したりすることで、苦手を払拭していくことができました。

つくづく思うのですが、こういうことは性格ではなく、技術だなぁとも感じます。必要なことを調べるためにはコミュニケーションを取らなければいけない。そのためには適切な手段を持って先輩に聞く。もちろんそんなにうまくいかないケースもあると思いますが、それはまた別の機会に話したいと思います。

今はこの「自分が変われば周りも変わる」を、自己実現の場でも上手に生かしていけたらいいなあと思います。お友だちや(いれば)恋人、家族との関わり方もそうだし。自分は今家族を説得したいことがあるのですがこれについても上手にコミュニケーションを取り、適切に伝えたりすることで成し遂げたいと思っています。いかに不要なこだわりや我慢を捨てて、なりたい自分になれるか。

しっかりと自分を見つめていけるよう、今後も頑張りたいと思います。

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