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生涯現役ではあるものの、現役スタイルは変えないとダメですからね。

「繋ぐ」という視点で未来を見据えた行動を!


「自分は生涯現役」とは、私がよく言っていることです。はい、そこに嘘偽りなんてありません。

まぁ、私の隠居生活なんて、自分自身到底イメージも出来ないので。苦笑

だからといって、今のポジションにいつまでも居続けることではありません。また、居続けることも出来ません。

もう還暦ですからね。いや、まだ還暦か。苦笑

でも、残念なことに、同じ歳の友人や知人の訃報に接する機会も増えてきてます。人生の終焉の時をいつ迎えてもおかしくない、そんな覚悟も必要です。

まぁ、そういったことを頭に入れて日々過ごしていると、一日一日を大切にできる、ということですね。

それと、私には人生終焉の時がきたとしても、会社はゴーイングコンサーンでなければならないので、そのための最善の方法論が見つかるかも知れませんからね。

それが覚悟を持って日々大切に生きるということですよ。

事業継承やM&Aに関する案内も連日のように舞い込んできます。

ほんと、うんざりするレベルなんですが、現代社会にあってはそれも選択肢であることは間違いありません。

そういったことを踏まえ、どうやって会社を、事業を未来に「繋ぐ」のか。

そうそう、還暦イヤーの私の今年のテーマは「繋ぐ」ですよ。いや、これは会社のスローガンでもありますね。

「繋ぐ」

目的・目標を共有して結束する「ワンチーム」こそが、企業存続・成長への鍵になります。

このワンチームを作り上げるためには、一人ひとりがバラバラに動くのではなく、目的・目標の達成に向け、すなわち、チームとしての総合力を発揮するために役割を担うことが大事です。

サッカーやラグビー、バスケットといったスポーツにあるように、ゴールを目指すためにボールを「繋ぐ」ということです。

情報を一人で抱え込んだとしても、一体どれだけのパフォーマンスが期待できるのでしょうか?

プロとしての責任感、チームメンバーとしての当事者意識、これらを前提としつつ、大切なことは、最適なタイミングで、スピード感をもって情報を「繋ぐ」という視点です。

さぁ、目的・目標の達成のために全員が繋がろう!

はい、そういうことですね。


おまけの写真は博多駅での一枚。まぁ、これだけの宣伝活動を目にすると、劇場で鑑賞したくなりますよね。苦笑

ゴジラ

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