マグロちゃん、人工芝の魅力を語る。
高い利便性と更なる進化が人工芝の魅力なり!
前回に引き続いてのメッセージです。はい、続編ですよ。笑
「天然芝と人工芝はどちらが良いのでしょうか?」そんなことを尋ねられることがしばしばあるので、それに答えるために、昨日と今日で「天然芝の魅力」と「人工芝の魅力」について書いてます。
今日はその2回目です。
そうそう、昨日も書いた通り、ここで取り上げるのは園庭や多目的広場ではなく、スポーツに供されるグラウンドという前提条件です。それと・・私の独断と偏見ね。苦笑
ということで・・
マグロちゃん、人工芝の魅力を語る。
「人工芝って張り替えもあるし、とっても高価だよ。しかも自然環境に悪い。それに夏場なんて暑くてプレイできない」
はい、その通りですね。苦笑
でも、これだけ普及しているのには理由があるんです。技術革新もしっかりと進んでいますからね。
では、人工芝の魅力をお伝えしましょう!
その1)維持管理が楽
ブラッシングや充填材補充は必要ですが、芝刈りや肥料散布などの手間が不要です。また、人工芝は散水を必要としませんからね。
その2)耐久性が高い
特に養生期間を設けることなく、連続して使用出来ます。激しいプレイで土が剥き出しになることはありませんので。
その3)緑が美しい
これは誤解なきようにね。年間を通して同じ外観を保つという意味です。つまり、色や密度の変化がないってことですね。
その4)汚れにくい
泥が発生しないってことですね。もちろん充填材に黒ゴムチップ使っていると汚れますけど、今はカラーチップもありますからね。洗濯に優しい(笑)
その5)全天候型
高いコンディションが維持できる全天候型です。あっ、全天候型と言っても積雪とか豪雨では無理ですからね。
いずれにしても、近年では遮熱や帯電防止といった人工芝パイルもスタンダードとなりつつあり、さらに環境配慮型の人工芝も開発されています。
また、張り替え時の環境対策としてのリユースへの取り組みも進んできているので、今後の可能性を更に広げてくれるでしようね。
とにかく、人工芝は利便性が高いってことですね。これが魅力ですよ。
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