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来期への展望。部門長への期待を語る。

部門長とは上に立っているのではない。ど真ん中に存在しているってこと!


わが社は今月末で第50期という節目の事業年度が終わります。そして、来期は第51期となり、来年4月には第二創業から25周年という節目を迎えます。

1999年4月から会社を引き継ぎ、従業員たった一人で始めた会社でしたが、振り返るとあっという間に25年という月日が流れました。

ちなみに来年4月といえば、私が還暦となる誕生月でもありますからね。まぁ、とにかく節目の年なんです。

そんな来期は、組織変革も行なって挑みます。ズバリ、階層型組織からネットワーク型組織への転換です。

もちろん,事故やインシデント、高度な経営判断に基づくトップダウンもあります。つまり階層型組織の要素もあるってことです。

あっ、ハイブリット組織ですね。今こうやって書きながら思いつきましたよ。笑

さて、そのネットワーク型組織です。そのキーマンは部門長であり、言い換えるとサークルリーダーのようなものです。

すなわち、階層型組織の上に立っているんじゃない、ネットワーク型組織のど真ん中にいるんだよ、ということです。

上に立っているのではない。
ど真ん中に存在しているのだ。

大切なことは「真ん中」じゃない、「ど」真ん中ということですよ。笑

だからこそ、部門長はチームメンバー一人ひとりにしっかりと向き合い「強みを活かし、弱みを補う」ことで、チームパフォーマンスを最大限に高めて欲しいと願います。

それが部門長への期待。いや、サークルリーダーへの期待ですね。

そのためには、先ずは自らの弱みも出すことです。そして自分の弱みはチームメンバーに補ってもらうことです。助けてもらうことです。

そんなチームの集合体が会社ですよ。まさにワンチーム。

うん、来期は「One Team」ですよ。これが経営テーマ、第51期スローガンですね。

はい、これまたこうやって書きながら思いつきましたけどね。笑

続きは・・明日ね。

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