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2便も前倒し出来たにも関わらず、当初のフライトよりもかなり遅く到着した理由とは!?
常に顧客目線!とにかく情報は正確かつ早めに共有化すべし!
羽田空港から福岡空港へのフライト。便数の多いこの区間ではフライト変更が出来るチケットを活用しています。
まぁ、変更の調整が出来ない時は空港ラウンジでパソコン立ち上げて仕事やってるので、それはそれで全然オッケーなんですけどね。
先日も仕事のスケジュールの関係で羽田空港18時発のフライトを2便前倒しで16時25分発に切り替えたんです。
ところが、まさか・・ではないですね。よくある「遅延」に当たってしまいました。
1回目の通知では17時10分へと遅延。2回目の通知では17時15分へと更なる遅延。
ここで私の経験値から出てくる「嫌な予感」があったんですね。
その後「17時過ぎに搭乗開始出来る見通しです」とのアナウンスはあったものの、やはりANAさんの甘い見通しだったようで、17時20分頃に「整備に時間を要しており更なる遅延、搭乗開始時間も分かり次第連絡します・・」といった展開。
仕舞いには、優先搭乗で搭乗口ゲートを通過していた乗客も戻ってくる始末でしたからね。
やれやれ。
この嫌な予感の的中に、もはや私は自分自身の直感を褒めてやるしかなかったですけどね。苦笑
それにしても、この段階で30分以上立ったまま並んでいたのは、腰痛持ちの私にはキツかったです。
そして「17時55分発を予定しています」と再々遅延の案内。
まぁ、安全第一のフライトはマストだとしても、もう少し遅延情報の伝達、何とかならないものですかね。
ほぼ1時間のロスタイム。
この1時間という貴重な時間を無駄に立たされることが分かっていれば、そう、ラウンジで仕事が出来ていたんですけどね。
この日ばかりは「フライト変更が出来るチケット」が裏目に出てしまいましたね。
ちなみに、2便前倒しの16時25分発に変更した出来事なんですが、もし1便前倒しの17時発に変更していれば・・そう、この便は定刻に飛び立っていたんですよ。
まさに逆転現象や!?苦笑
だから・・ね、もう少しね、これだけデジタルが進んでいる時代なので、何とか情報を早めに共有してもらえないですかね。
そこはお願いしたいですね。
ということで、情報は早め早めに共有化すること、あまり期待を持たせすぎないこと、これを教訓としておきます。
あっ、ちなみに最終的な羽田空港発の時間は・・
いやいや、実は機内に乗り込んでも「書類作成に時間を要していますので、5分から10分後の離陸となります」って、さらに驚くべきは約15分経過した頃に「書類作成は終わってますが、機長と整備士の確認作業に時間を要していますので、あと5分ほどかかります」ってアナウンス。
機内での30分以上の待機には衝撃を受けましたよ。いやいや、ほんとね。
ということで、当初予約していたフライト(18時発)が出発した30分後ですよ!?
18時30分にやっと羽田空港発。離陸したのは18時40分過ぎですよ。でもね、2時間以上の遅延なんて・・もはや安全フライトを願う心が勝っていたので、どうでも良いことでしたけどね。苦笑
おまけの一枚は上空からの写真。今朝の記事で書いた「羽田空港⇒福岡空港」でのフライトではなく、「奄美大島⇒羽田空港」でのフライトからです。
ほんと、私は上空からの眺めが好きですね。笑
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