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「俺は牛舎に並ばされている牛なのか?」と思えるような出来事とは?

常に利用者目線を忘れることなくサービス改善に取り組もう!


もうね、滑稽だよ。

あっ、先日出張で利用したビジネスホテルの朝食会場での出来事です。

チェックインの時に和食か洋食を尋ねられ、そして30分単位に示してある時間帯から予約する、という流れです。あっ、もちろん一番最初の6時30分の時間帯を予約しましたけどね。笑

そして、翌朝並ぶこと3分、6時30分ジャストに朝食会場のドアオープン。ちなみに私の前に二人並んでいたので一番乗りとはなりませんでしたけどね。

まぁ、お客さんが並んで待っているんだから数分ぐらい前倒しでドアオープンしてくれてもいいのにね?とは毎回思うことですけど。笑

そして、順番に席まで案内されるんですが、これがテーブル間隔の狭いところに、しかも入り口から近い席から順番に詰めて座らされるんですよ。

いやいや、もうね、流石に私は言いましたね。

「広々としているから空いている席に座っていいですよね?」

そこで返ってきたのは「いえ、ここに座ってください」というまさかの言葉。まぁ、ね、どうなんだろう。

ちなみに6時30分での朝食は7人。広々とした店内で入り口に近い席から詰めて7人並んで座っている、ギュウギュウと並んで座っている、私は思ったんですよ、

「俺たちは牛舎に並ばされている牛なのか?」ってね。そして「配給される餌を待ってんのか?」ってね。

ギュウギュウだから牛かって・・ほんと滑稽でしたね。苦笑

あっ、そうそう、救いは和定食があったこと、その和定食が美味しかったことですね。

そして帰り際にちゃんと言いましたよ。「ご馳走さまでした。美味しかったです」ってね。

でもなんだかなぁ・・

って、今回はマグロちゃん裏ブログに書くような内容でしたね。失礼しました。苦笑

あっ、今回の教訓ですね。

「常に利用者目線を忘れることなくサービス改善に取り組もう」ってことです。

利用者目線を相手目線に置き換えてもオッケーですね。全てのビジネスに適用できる金言ですよ。笑


おまけの一枚は本文で出てきたビジネスホテルでの和定食です。種類は多いですが、見た目よりボリュームもなくて適量でしたね。もちろん美味しかったですよ。笑

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