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2023.1/21(日)競馬AI解析【東海S】のブログ未公開データ(マトリクスと傾向・解析まとめ・検証データ・SLM・補助適性タイプ・調教適性・自動データ印など)

今回、
特別戦の簡易解析データと
AJCC の解析詳細  は
メイン記事としてまとめましたので
東海S の
ブログ未公開解析データは
別記事として立てました。


当記事で閲覧できるのは
東海S に関するデータのみで
その他の特別戦や
AJCC の解析データについては
一切掲載されていません。
その点はご了承下さい。
AJCC 
のデータについては
以下で公開されています。

現在の更新状況や当記事の詳細については
以下の『現在の情報公開状況について』を
ご確認下さい。



現在の公開状況について

現在、公開予定のデータは
全て掲載済みとなっています。

閲覧できるデータに関しましては
東海S 
・自動データ印
・解析まとめ
・調教適性
・補助適性タイプ
・各種解析項目一覧
・過去解析検証データ
・ラップ適性マトリクス
  + エリア分けver.
・ラップ適性マトリクスⅡ型
  + エリア分けver.
・SLM(機変マッピング)
  + エリア分けver.

などとなっています。


なお、
今年の東海Sに関しましては
今春からの阪神競馬場改修に伴い
開催場所が本来の中京から京都に移っています。

さらに、
この東海Sは、今回が変則開催なだけではなく、
過去にも開催条件が細かく変遷してきたレースとなります。
まず、今回と同様に京都での変則開催だったのが2020年。
中京ダート1800mでの開催だったのは
2023~2021、2019~2013年の期間のみで
2012年以前は、
現在5月に開催されている平安Sと
条件が綺麗に入れ替わっています。

2012年~2010年は5月の京都ダート1900m。
2009年以前は、改装前の5月の中京ダート2300m。

このように
開催条件が安定しないレースなので
Monarchが参照・解析する過去20年分のデータは
【1月末開催のダート1800m重賞】
という形に固定し、
2023~2013年の東海S(中京ダ1800m/2020年のみ京都)
2012~2004年の平安S(京都ダ1800m)
を、対象としました。

一応、上記の通りに条件を揃えるコトで
過去データはいつも通り20年分用意できましたが
開催条件が細かく変動しているレースのため、
基準の統一やストレートな比較がドコまで通用するかは不明で
未知な面が大きくなっています。
理論上の信頼度も、その分、落ちるコトになります。
さらに、Monarchは
地方・海外のレースが解析不能なため
地方を経由してきた馬が集まりやすいダート重賞は
そもそもの理論上の解析の信頼度が低くなりがちです。

今回は直近で地方を経由してきた馬は少ないですが、(キリンジ等)
過去に地方レースを走った馬やそのレース数が多ければ多い程、
理論上の信頼度は落ちるコトになり、
過去データについても、
地方馬や地方経由馬の参戦が多くなるほど
データの信頼度は
理論上(あくまで理論上ですが)落ちるコトになります。

データをご覧になる場合は
そういった点をご理解下さい。


最後に、繰り返しになりますが
その他の特別戦や
AJCC のデータに関してましては
当記事には一切掲載されておりません
ので
その点にもご注意ください。

  


東海S・ブログ未公開データ

今回の解析結果について

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