MUP SEO講座3~4

SEOを理解する上で大事な様々な数値

1.PV(ページビュー)
見られたページ数を数値化した物。

2.セッション
30分以内にどのくらいのユーザーに見られたかを数値化した物

3.ユニークユーザー
何人が見たかと言う数値。※PVとの違いはページを見た回数ではなく、ページを見た人数を表す。

5.クリックスルー
クリックした回数
→ページごとのクリック数と検索からの導入の2種類がある。
※これが低い場合はタイトルかティスクリプションが弱い可能性がある

6.クリックスルーレート
クリック率を割合にした指標

7.コンバージョン
サイト内で成果につながった数
→セミナーの申込や、商品の購入など

8.コンバージョンレート
サイト内で成果につながった数を割合にした物

9.読了率
ページが最後まで読まれた割合

10.直帰率
ページに入ってすぐ抜けた人の割合

11.サイトスピード
Webサイトの表示の速さの値

SEO熟練の人になればこの数値を見るだけでどんなサイトか大体わかるらしい…

もしかしたらSEOの答えになるかも⁉︎
Googleが掲げる10の真実

1.ユーザーに焦点を絞れば他のものは皆後からついてくる。
サイトの読みやすさなどを追求していけば自然と専門性がついてくる。と言うことだと思う。

2.一つのことをとことん極めてうまくやるのが一番
これは個人的に一番と繋がると思うけど、要は専門性を付けるようにしようと言うことだと思う。

3.遅いより速いほうがいい
これはサイトスピードの事を示唆していると思う。
遅いサイトほどストレスが溜まるものはない。

4.ウェブ上の民主主義は機能する
いいサイトは、自然と他の人にリンクを貼り付けられると言う形で拡散されていく。その行為自体が選挙の時の票を投じると言うことに似ている。

5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいる時だけではない
サイトはスマホレスポンスになっているか?今はパソコンがなくても携帯があればすぐ物事を調べられる。

6.悪事を働かなくてもお金は稼げる
ブラックハット、ホワイトハットを指していて、悪い事をしなくてもしっかり稼げる。当然のこと。

7.世の中にはまだまだ情報が溢れている
2016年だけでも2兆回検索されていて、年々数値が40%ずつ上昇している、溢れ出る情報の中正しい情報を取捨選択できるか、正しい情報をしっかり伝えられるかが重要。

8.情報のニーズは国境を越える
サイトは多言語化されているか?世界のどこに自分の伝える情報のニーズがあるか分からない。

9.スーツがなくても真剣に仕事はできる
SEOに関係はないが、Googleのイメージにぴったりの言葉

10.「素晴らしい」では足りない
常に情報は更新されていて、次の日になればもう新しいものができてるかもしれない。

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