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instagram 運用編

おはようございます、昨日MUP_TVにてInstagram運用編の1~5を視聴したので、新たに学んだ事をここでアウトプットしていこうと思います。

Instagramについて

Facebookのユーザー数が減ってきたり、TikTokがなくなりそうなこのご時世、唯一Instagramだけがユーザーの数を伸ばしている。
様々な機能が追加されていくため、今後もユーザーが減るということはまずないと思います。

ファーストタッチはSNS

現代の人たちはもしデートするとなると、最初にInstagramでデートする場所を調べます。そしてその位置情報で美味しそうなレストランだったり、カフェを見つけてGoogleでお店の詳しい情報について調べる。というのが当たり前になっています。
検索エンジンとしてはGoogleが世界一なんですが、その前段階「SNSでのファーストタッチ」が非常に重要となっています。

驚異的な拡散スピード

どのソーシャルメディアでもそうですが、1タップで様々な人へ拡散されて行き、その人たちがまた拡散すると.....という風に、いい意味でも悪い意味でも、SNSはすごいスピードで情報が拡散する事ができます。
今の時代コミュニティを持つ上で、SNSは必要不可欠なツールとなっています。

マーケティングの形の変化

SNSの発展に伴い、広告費をつぎ込んでガンガン広告するオークション形マーケティングから、高い品質、サービスを求められるクオリティ型マーケティングへと変化しました。
物売りたい、サービスを売りたいならまずは品質、サービスの質を徹底的に上げましょう。

なぜインスタなのか?

最初にも書きましたが、インスタは今もなおユーザー数が増えています。
しかも、急増しているユーザーの年代が50代らしく、
インスタ=若者 ⇒ 老若男女問わず という考え方が当たり前になってきそうですね。

ユーザー数の他にインスタには他とは比べ物にならない点がもう一つあって、それは圧倒的なアクティブ率です。

例えアプリがダウンロードされてても、使用されなければ意味がありません。インスタの場合、月間アクティブユーザー数は10億人を超えています。
そしてここ日本でも利用者は多く、一人当たり2.3時間に一回はインスタを閲覧しているそうです。

インスタに流行り廃りはあるのか?

結論から言うと100%ないです。
そもそも、Instagramの今の親会社がFacebookです、他のアプリが流行りそうになった途端、Instagramでもその機能を即使えるようにしたりできるほどの資本力と技術力がFacebookにはあるので、競争で負けることはまずないと思います。

Instagramは今やSNSと言う枠組みでは捉えれらないほどの進化を遂げています。例えば、レストランやカフェを探したり、美容室の予約もできますし、アパレルに限らず、いろんなものをInstagramを通して購入できるようになっています。
Amazonやホットペッパーの予約機能を使っても飽きないように、インスタもライフスタイルアプリとして、便利性が非常に高いので、これからも多くの人が活用していくと思います。

情報の検索と信頼性

昔は、ホットペッパーやぐるなびなどでお店のレビューなどを見てどこに入店するのか決めていたと思いますが、今はそれがインスタでできます、むしろ、ホットペッパーやぐるなびなんかより信頼性が高いです、やらせのレビューもあると聞いた事がありますし、お店、会社側から一方的に「このお店いいですよ!」
と言われても信用できないですよね(笑)、その点Instagramだと、お店をハッシュタグなどで調べれば行った事のある人のリアルな声がしかも写真付きで見る事ができます。

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