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noteデビュー # 自己紹介

皆さん、こんにちは!條靖哉です。

ついに初めてnoteを書きます。
初めてなので、まずは條靖哉がどんな人物で、どんな経歴を持っているのかなど簡単にまとめていきたいと思います。
今後、皆さんの何か少しでもお役に立てる情報を出していきたいと考えているため、「そもそも條靖哉って誰だ?どんな人物だ?」ということを先に残しておければと思い、自己紹介と今後発信していきたいことを最初に書くことにしました。
僕の経験から、特に今後スポーツ業界で働くことを目指す学生の方や社会人の方に少しでもお役に立てる情報を発信していければと思っています!

基本プロフィール

條 靖哉(じょうせいや)1994年生まれの26歳、宮城県出身。
株式会社プラスクラス / プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社(PSI)の新卒3年目で、主にエリアとしては関東・東北・北海道を中心に競技問わず15クラブ程を担当している営業コンサルです。
具体的にはPSIのミッションでもある「日本の全会場を満員にする」を実現していくための集客施策を中心に、スポンサー関連やグッズ関連、ホームタウン関連など幅広く業務としては関われているので非常にやりがいもあり、考えられる幅も広いので日々の仕事は刺激的で楽しく仕事ができています!
(今回は自己紹介なので業務内容の話はこのくらいにしておきますが、今度もう少し具体的にどんなことをやっているのかも書いてみようかな、と思います。)

スポーツとの関わり

僕は本当にスポーツが大好きで、これまでずっとスポーツと深く関わり続けてきた人生です。小学生から大学まで、水泳、サッカー、ドッジボール、野球、陸上、ハンドボールと経験してきたスポーツは比較的数も多いかと思います。
特に小学生のときに水泳、サッカー、ドッジボール、野球を同時に習っていた時期もあり、大会が被ったときに出れない競技の監督から「他の競技は辞めてくれ」と言われたこともありました。笑
そしてスポーツを「する」だけではなく「観る」のも大好きで、宮城県在住で親が元々ファンだったこともあり、小学生のときは、ベガルタ仙台の試合にシーズンチケットを買って全試合行くほど熱狂的なファンでした。
今でもスポーツを観ることは大好きなので、競技問わず全国各地の主要な全会場で試合観戦をすることが、個人的な楽しみであったりもします。アメリカにもスポーツ観戦に行きたい・・・

ベガルタ仙台の試合を観に行き始めた頃...画像3

スポーツ業界を目指したきっかけ

高校2~3年生の大学選びを始めた頃、初めて「仕事」として僕は将来何がやりたいのだろう?と考え、そこで出たのが「選手やチームを支えられる立場になりたい」でした。それがまずは「スポーツに関わる仕事」を意識し始めたときだったと思います。
そして、より「どんな仕事がしたいのか?」を具体的にするために、色々と調べたり、高校生の頃にお世話になっていたトレーナーの方に話を聞き、「トレーナーとして現場で支える」が最も現実的に良いとその時は考えました。そして大学はトレーナーの勉強ができるところ且つ、ハンドボールは大学トップレベルにチャレンジしてみたいと思っていたので、東海大学体育学部競技スポーツ学科を受験し、入学しました。
これがまずはじめに「選手(チーム)を支えられる立場になりたい」を考えたときで、大学4年間はトレーナーになるために学んでいました。
しかし、大学4年の就活を始めたときに「ビジネス視点で選手やチームを支える」というまた違った視点からスポーツを仕事にする働き方があることにようやく気づきました。大学4年まで、仕事はどんな職種、職業があるのかすら全然わかっていなかったので、気づくのが本当に遅かったです。笑

転機はビジネススクールへの入学と平地さん(プラスクラス代表)との出会い

大学生の頃はトレーナーの勉強をしていたくらいでビジネスのことは全く勉強していませんでした。そして就活をする中で「このままどこかの会社に入って活躍できるのか?」「そもそも自分は何がやりたいんだ?」など就活で当時行きたかった会社はすべて落ちて自信を失っていたこともあり色々と考え直しました。
そこで「ビジネス視点で選手やチームを支える」と一番やりたいことを改めて思い返し、そのためには「スポーツビジネスを学ばないといけない」と考え、大学を卒業後に就職はせずにバンタンスポーツアカデミーに入学して1年間スポーツビジネスを学ぶことを選びました。
※バンタン入学時の僕の想いを綴っているページがあるので、一応参考までに...笑(ページはコチラ

バンタンの授業のひとつとして「デジタルマーケティング」の分野があり、その講師を担当していたのが、プラスクラス代表の平地さんでした。それが平地さん、プラスクラスとの出会いになります。平地さんの授業を受けるまで「チームの中で働く」ことばかり考えていたのですが、平地さんから「①外からチームに貢献していく働き方」「②デジタルマーケティングのこれからの重要性」を授業内で教えていただき、その授業を通してプラスクラスに入ることでスポーツ界に貢献していきたいと強く思い、まずはインターンからプラスクラスで働きたい旨を平地さんに伝えました。そしてインターンを経て内定も無事いただき、新卒で入社することになりました。
懐かしいインターン打診の連絡を見つけたので、以下に貼っておきます。笑

條から平地さんへの連絡↓↓スクリーンショット 2020-06-21 23.14.11

平地さんから條への返信↓↓(※面談後の返信です)スクリーンショット 2020-06-21 23.14.27

スポーツ業界で働く上で重要な要素のひとつは「繋がり」

僕のスポーツ業界で新卒から働けているきっかけも、バンタンを通して平地さんと繋がれたことにありますが、スポーツ業界、特にスポーツチームの内外は業界が狭いこともあり、「繋がり」から仕事になることが非常に多いです。その証拠にバンタンや大学、セミナーなど色々な場所で出会ったきっかけから仕事に繋がっているケースも多いです。

Twitterでは以前告知させていただきましたが、PSI(プラスクラス・スポーツ・インキュベーション)では、スポーツマーケティングを学べるオンラインスクールも始めていきます。「学べる」「繋がる」「(スポーツ業界で働ける可能性)広がる」と、繋がる要素も大事にしていきます。
まずは今後スポーツ業界で働きたい学生の方や社会人の方のファーストステップとなれるスクールにしていければと準備を進めてますが、プラスクラス社内や、業界でご活躍されている方との繋がるきっかけにもしていければと思ってます!

最後に

スポーツ界を盛り上げていくために、競技問わず進化のアシストをしていきたいと考えてます。そのためにもプラスクラスのスタンダードである「私たちは、常に思考し、常に学び、進化し続ける。」を体現しながら、個人としても進化し続けていきます。また、微力ながら少しでもスポーツ業界で働いている方や働きたいと考えている方への進化のアシストにもなれればと思い、noteを書きはじめ、スクール事業の準備も進めています。
ぜひ皆さんと共に、スポーツ業界を盛り上げていければと思ってます!Twitterをよく活用しているので、Twitterを通してでも皆さんと繋がり、交流していけると嬉しいです!

思っていたよりかなり記事が長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

一緒にスポーツ業界を盛り上げていきましょう!!

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プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社