出会い系との出会い①

出会い系って今でこそ、マッチングアプリとかデートアプリ、婚活アプリなるちょっとおしゃれなネーミングに変わり、イメージがよくなってきましたが、ほんの少し前はもう、犯罪の温床のような危険なイメージがつきものでした。
実際犯罪多かったですしね。
なので、出会い系やってる=悪みたいなイメージ持たれることが多かったんですよね。

出会い系に出会ったのは、友人が「暇つぶしになるよ」と進めてくれたり、「男は出会い系で引っ掛ける」と言い放つ女の子が周りにいたりしたので、なんとなくはじめようかなと思ったのが、はじまりです。

ワクワクメール、ハッピーメール、pcmax時代

当時は「ワクワクメール」「ハッピーメール」あたりが幅を利かせていました。（今もビル上の看板などに広告出てますね）
＃あれだれが見るん？

それはもう、アダルトで。
アダルトの掲示板や募集が多くてとても刺激的でしたw
その反面やはり「業者」も多くポイントの無駄使いをかなりしたなーと思います。
今はあまりないですが、いわゆる援交（今で言うパパ活）の誘いのDMがバンバン来ていました。
＃モテていると錯覚するw

他にも「サクラ」と呼ばれるポイントを使わせてお金をサイトに落とさせるバイトの子もいました。
＃仲良くなって遊んだｗ
＃やる気出せばそんなこともできる

でも普通の子も結構いて。
たくさんの業者の中から、写真・自己紹介文などから本物の素人を探す目利き力がかなり鍛えられましたw
あの当時、出会い系をやっている女の子は本当に話が早くて、会えばほぼ100％やれてました。
でもそれはWIN-WINで、ごたごた揉めることもまずなかったです。
＃運がよかっただけかな？

全国どこの子でも検索できるので、旅行に行く前に旅先の女の子探したり、出張先で女の子を漁ったりなどとっっっても便利でしたｗ
地方の女の子達って、ホントにおもてなしの心があってすごく良くしてくれるイメージです。
雰囲気のいい美味しいお店予約してくれてたり、とにかく優しい！
#支払いはもちろんこちら(おもてなしに対するお礼)
リンクでも貼ってみるかな。

今思えばいい時代だったな。

おしまい