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ボカロはマーケティングの時代から中身重視の時代になってきているなあって話

どうも、jon-YAKITORYです。


家に帰ったら体が心から冷えちゃって、活動力が下がってしまい布団へ飛び込みがちなんですが、なんでこんなに冷えるんでしょうね。

家に幽霊5000体くらいいるんじゃないかってくらい体が冷えちゃいます。


なにか対策考えなきゃですね。


さて、僕はマーケティングというのは割と好きです。

法則性を見つけたり、策略を練ったりするのは好きなので関連の本や動画などついつい見てしまいます。

ボカロpでもそういうの好きな人は結構多いと思います。


というのも、少し前まで「マーケティング練ってんだろうな~」って思えるボカロ動画がたくさんありました。

一番わかりやすい例で言うとボカロpと絵師・動画師がタッグを組んでるやつとかですね。


もちろん、普通にツーカーの中の良き相棒関係ってだけの場合も大いにありますが、

ビジュアルを固定化させてサムネを見ただけでその人とわかるようにするって効果を狙ってる人もまた多いと思います。


例を挙げちゃうと角が立つので出しませんが、あなたが想像しているもので大体あってると思います。


ただ、最近のトレンドを見てる感じどうもそのやり方は古くなってきてるな~って勝手に思ってます。

というのも、ピクシブとかピアプロからの借り物のイラストでの一枚絵とかでも曲が良ければバンバン伸びてるんですよね。


オリジナルなイラストかどうかとかビジュアルが固定化されているかより、『曲と世界観がマッチしてるか』のほうが重要なんですね。

これって要は、その作品にいかに没入できるものを作るかってことなんですよね。

前もチラッと話しましたが、世界観構築できる人が注目される時代になったなぁと。


今や、動画を見る人は没入する労力すらめんどくさいんですよね。

これは自分もそうなのですごくわかります。そんな時間はない。


世の中に面白いもの、感動できるものが溢れすぎていて、僕らは早くそれらを見つけ消費したい。

時間をかけて(って言っても数分〜数十分ですが)没入した結果「つまらないものでした」にはしたくないんですね。


なので、より没入しやすくしてくれるものが好まれる。みんな、より深い感動は没入だって分かり始めてるんです。

没入することによって、ただの動画コンテンツは体験型のエンタメに変わるのですね。


まとめると、マーケティングで伸びる時代はそろそろ終わりで、これからは一つ一つの作品で世界観をトータルコーディネート出来ているものが伸びる気がします。


レゴとかマイクラが好きな僕にとって嬉しい時代になるなぁと思います。

今日はこんなもん?

新曲聞いてね↓↓↓

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