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この世はシミュレーションだと知らされた時の心の持ち様の話

どうもjon-YAKITORYです。

仕事を2つやっているのですが、昨日ようやくどちらも締めとなりました。

でもどうせ曲も作りますし、noteの更新もするし、年末年始感はゼロですね。。。

まあ集中して曲作れるのでよしとします。

あと、いつもはこのnote、毎朝出勤時の電車で書くのが習慣なんですが、電車に乗らなくていい期間が出てくると毎朝8時に更新しづらくなってくるのが難点ですね。がんばろ

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さて、昨日はやりすぎ都市伝説のスペシャルがありました。

いつもの、ひな壇での複数テラーじゃなくて都市伝説外伝スペシャルだったのでうれしかったです。


ここ2年くらいの都市伝説外伝って、ただのテクノロジーの進歩を伝えるだけの番組になっちゃってたので少し退屈だったのですが、昨日のはよかったですね。

「これぞ都市伝説!」みたいなないようにワクワクしました。


都市伝説外伝のいいところって、宇宙人との関りとか確実な実証ができないけど、

「あれ?ちょっとこれマジかも・・・?」って思わせてくれるギリギリをついてくるところですよね。


ラブコメとかでも付き合うのか付き合わないのか、微妙なラインのところが一番面白かったりするので、

実質やりすぎ都市伝説はラブコメみたいなもんなんですよね。(?)

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今回では、最後に「シミュレーション仮説」の話が出てきましたが、シミュレーション仮説自体は結構前からありましたよね。


それこそマトリックスとかもそうですし、『コングレス-未来会議-』っていう映画でもなかなか衝撃的な展開で同じようなことが描かれています。

コングレスについてはめちゃくちゃ面白いので、また別の機会で記事を書きます。


シミュレーション仮説系でいうと他にも「世界五分前仮説」とか、ありますよね。世界は常に5分前に作られているというやつ。

今までの歴史や感覚、記憶のすべてが作られるので5分前に作られてもそうだと気付かないというやつですね。


あとは、自分が観測した瞬間にその部分が作られるという説もありますよね。

角を曲がるその瞬間までその先に世界は存在しなくて、角を曲がった瞬間に作られているという。

これらはすべてシミュレーション仮説に基づいていて、ゲームでいうところのPC負荷を下げて節約するようにそうしているんだって言われていたりします。


ただ、こういうのって証明がとっても難しいので、断言はできないんですよね。そこが難しく、結局各々の思想次第になってきちゃうんです。

でも、世の科学者ももはやシミュレーションじゃないと筋が通らないことが、この世の中に多すぎるって言ってる人が結構いるみたいなんですよね。


その理由の一つで有名なのが2重スリット実験ですよね。

こういうのを見るとほんとにシミュレーションの世界なんじゃないかって思えてきます。

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ただ、ほんとにシミュレーションだったとして、自暴自棄になったり絶望したり、終末思想になることとはまた別なんですよね。

この考え方を知ったうえで、お金を稼いだり自己実現をしたり自己表現をしたり家族を持ったりするのも、

ある種ゲームなんだと思えば心が軽くなることもあります。


一つのゲームで攻略ができなくても、違うゲームをすればいいし、違うゲームをクリアしたうえでまた挑戦してみたら上手くいくこともあるかもしれない。

そういうマインドを持っておくだけでもなかなか行きやすくなると思います。

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一つの思想に傾倒するんじゃなく、考え方として受け入れて、面白いと思えるポイントを見つけて面白いと思うっていうのが大事なのかなと。


シミュレーション仮説が絶対だ!とか、そんなこと言ってるやつは馬鹿だ!っていうんじゃなく、

「あってもおかしくないよね」くらいに思うのが楽しいかなと思います。


事実、仮説であり完全否定も完全肯定もできないものですしね。

シュレーディンガーの猫みたいな話です。

『蓋を開けるまで、そうであるかそうでないかの答えはどっちも存在している』ってね。


今日はこんなもんかこんなもんじゃないかは、あなた次第です。

いや僕次第でした。


曲も聞いてね↓




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