クオリティを犠牲にしてまでするオリジナル曲の定期投稿ってむしろ損してない?って話
どうもjon-YAKITORYです。
めっちゃ寒いですね。筋トレをしようがダイエットに成功しようが、手足が冷たくなってしまうのは止められません。
血の巡りの問題なのでしょうが、筋トレでもダメならいよいよ走るとかしないとダメなんでしょうか。。。
ランニングはハードル高いんですよね。。。
悩みどころです。
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さて、去年から激化してるYouTubeですが、今年はどえらい事になるだろうなぁと思ってます。
文明開化じゃないですが、色んな手練が押しかけて、淘汰が始まるのかなと。
2~3年前は中高生向けのエンタメが激化してて、今は大人のビジネスヒューマンのエンタメが激化してる。
次はどんな戦いになるんでしょうね。
そんな中、音楽チャンネルってあんまりその辺のYouTube戦争とは無関係な気がするんですよね。
毎日更新は絶対と言われている中、音楽はそんなのほぼ不可能です。
職業作曲家の人で毎日のようにデモを作ってる人もいますが、作詞編曲ミックスボーカル入れまでを一日で終わらして毎日ってなると不可能なんじゃないでしょうか。
MVなしのインストだったらまあギリいけるかもですが、需要があるかどうかはかなり微妙だと思います。
それなら、Twitterに動画投稿する方がまだマシな気もします。
カバーとか、弾いてみた歌ってみた系ならいけそうですが、オリジナルは無理があります。
なのでオリジナル音楽チャンネルは大概は不定期更新になるわけです。
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音楽に求められてるものって、定期更新じゃない気がするんですよね。
YouTubeに投稿しているからといって、YouTuberのセオリーが当てはまるわけではない。
クオリティと更新頻度の天秤があったとして、
今の時代は割とクオリティよりも更新頻度重視と叫ばれがちです。
ホリエモン的にいえば多動と言うやつです。
でも音楽は、クオリティを犠牲にしてしまうと好きになってくれた人が離れていっちゃうんですよね。
定期更新という方法論がバッチリハマるコンテンツって、『情報提供型』と『本人の魅力を伝える型』であって、
『作品型』には相性が良くない気がするんです。
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たしかに、月一投稿をする事で元々見てくれてた人が自分を認知してくれる頻度は高くなりますが、
クオリティが下がってしまうと、その作品を人に薦めづらくなるんですよね。
そうするとファンになってくれてたはずの人にとって、自分はだんだんと『良い曲を作る人』から『更新頻度は高いけどあんまり良い曲がない人』になる。
もちろん、クオリティが下がらないなら最高だと思うのですが、クオリティを犠牲にしてまで更新頻度を高めても、自分の首を絞めるだけになる気がするのです。
作品において更新頻度を高めるメリットってあんまりないんですよね。
あったとしても、クオリティを犠牲にしたデメリットの方がはるかにでかくなってしまう。
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でも歌ってみたとかは微妙な位置にありますよね。
ある程度のクオリティは大事だけど、更新頻度高めの方が絶対いい。
歌ってみたはどちらかと言うと『本人の魅力を伝える型』なので、投稿すればするほどいい気がします。
難しい話ですね。答えが出ずフワフワでスミマセン。
今日はこれくらいにしておきます。
急に終わる。
曲も聴いてね↓
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