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jon-YAKITORYという名前にした理由の話

どうもjon-YAKITORYです。

最近断捨離がしたくてしょうがないです。

ちょうど年末ですしアリかなと思うのですが、ゴミがいつ引き取ってくれるかとの駆け引きですね。

なんかこう、生活感のない人になりたい欲があります。

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さて、僕は今のところjon-YAKITORYという名前でボカロPとしてアレコレをしていますが、実は一昨年以前は『YAKITORY』はついておらず、jonのみでした。

もっと言うと『S@TORU』という名前でもっと前からボカロ曲を上げていました。

こうして見ると続ければ誰でも上手くなれるんだよって勇気を与えられそうな気がします。

(今の曲はこの記事の最後にあります)


そもそも今の原型である『jon』のアカウントを作ったのって、別の音楽性なものをやりたいってのと、色んな音楽を試す実験アカウントみたいな意味合いでした。

なので、名前も「適当でいっか」って思ったが最後、最上級にエゴサのしにくい名前になってしまいました。


jonで検索したら世界中のあらゆるjonさんが出てしまうんです。

日本で言うところの「鈴木」みたいなもんなので、そりゃそうです。


それで、YAKITORYを付けて改名したわけです。

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名前を変えた当時は、知り合いからは結構不評でした。「やめとけよ・・・」みたいな声が結構ありましたね。

でも、結果的に「やきとりさん」とか「やきとりニキ」とか呼んでくれていて、明らかに「jon」よりも親近感があって呼びやすくなっていると思うので大正解だった気がします。


名前が名前だけに、ふざけて適当に付けた感じがしていますが、結構考えました。

参考にしたのは「厚切りジェイソン」です。


以前、厚切りジェイソンさんの密着みたいなのを見たことがあって、そこで名前の由来を語っていました。

まず厚木在住であること。厚木なので厚切り。

それと、「厚切りベーコン」が出てきたときに「厚切りジェイソン」も連想させることができるという戦略もあったということ。


なるほどおおおと思って、僕も何かつけるなら連想できる食べ物がいいなと思っていました。


そして、youtubeやビリビリにも投稿しているので、一発で日本人だってわかる名前がいいなとも思ってました。

『jon』だと国籍不明なんですよね。。。


そうしてSUKIYAKIとかYAKINIKUとかSUSHIとか色んな日本っぽい候補を並べて、"YAKITORI"を選びました。

そこにちょっとした遊び心として最後のスペルを"Y"にして"YAKITORY"にしました。

jon-YAKITORYの出来上がりです。

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YAKITORYという名前だと、ヤキトリの写真を上げるだけでボケになったり、コミュニケーションの取っ掛かりになったりしているので結構役立ってます。


曲タイトルもそうなんですけど、名前は印象に残ったりツッコみやすかったりすることが正義、みたいな感覚です。

ほとんどコピーライターみたいな考えですね。


もし改名を考えてる人がいたら参考になればと思います。


今日はこんなもん?

曲も聞いてね↓


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