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25歳以降も新しいことをチャレンジできるあんたは偉い

jon-YAKITORYです。

僕はもともとは音楽で食べていこうと目論んでいたわけなんですが、音楽に限らず全部に言えるのは『25歳超えてからも新しいことに挑戦し続けられるか』が、楽しく生きるのに重要かなあと思っています。


僕は大学には行ってないのでアレなんですが、大卒の人だと25歳といえば3年目とかになるんですかね?

要は仕事にこなれてきたくらいだと思います。


25歳くらいになってくると、仕事だけじゃなくて大人として生きていくのもなんとなく慣れてくるんですよね。

最初は荒唐無稽な野心があったり、何もわからないからこそ全てのことに意気込んで臨んでいたものが、勝手がわかってきて落ち着いてくる。

いい意味でも悪い意味でも、緊張感がなくなってくる時期です。


人間、一度楽になるとわざわざ自分からまたストレスになるようなことをしようとしないんですよね。めんどくさいことをわざわざしたがらない。

でも、日常に張り合いは欲しいのです。

だからこそ、恋愛なんかは多くの人にとっていい塩梅の刺激なんだと思います。人間関係の揚げ足取りなんかをやっちゃったりというのも、刺激を求めての行為かなと。


・筋トレ大事

でも、思うにここで現状維持の味に慣れてしまうと、随分と腰が重くなっちゃうと思うんですよね。

新しいことになかなか挑戦できない体になってしまう。

実際僕がそうだったのでよくわかるんです。25~26歳辺りが一番精神的にも肉体的にも怠惰だったような気がします。

とはいえ今27歳なので去年とか一昨年の話なんですが。

1年で何が変わったんだよって、やっぱ筋トレとカロリー制限だと思います。

この2つによってうまいこと自制心が鍛えられたなと。


・なんでも面白がれることって素敵

新しいことにチャレンジするのってすごい大変です。最初は思ったほど面白くなかったりっていうのが多いですしね。

でも、新しいことにチャレンジする刺激っていうのはすごく健康的で、自分の血肉になる良いものだと思うんです。


スポーツでも料理でも格闘技でも茶道でも華道でも楽器でもプログラミングでもパーリーピーポーでも何でもいいと思います。

でもできれば勉強が伴う方がいいですね。自制心が鍛えられますし、勉強の面白さに気付ければ人生の楽しさが拡張するので。

音楽やってる人なら音楽理論にチャレンジしてみたり、新しい楽器にチャレンジするのもありだと思います。


現状維持って、すごく楽だし今が上手く回っている時はそれでいいなと思うんです。

でももし現状に満足してなかったら、楽を選んで自分の足を自分で引っ張っているだけなんですよね。


かといって『行動がすべてだ!』『このブタめ!』って、意識高い系みたいなことを言いたいわけではなく、

変化に対して寛容であったほうが長い人生楽しく暮らせそうじゃない?ってことです。

新しいことにも興味を持てるような「面白発見器」になれればいいし、面白をどんどん追求していける情熱も持っていられれば尚よいなあという。

オリラジのあっちゃんとか見ててめっちゃ面白いですもんね。

ああいうのを見ていると、自分が気付けてないだけで、あらゆる物事には面白い側面があるんだなって再認識させられます。


25歳から冷めがちな情熱を、オリンピック聖火のごとく冷まさせない大人でありたいなって思うのでした。


あなかしこ、あなかしこ

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