アライさんアカウントが多様性すぎて面白すぎるって話
どうもjon-YAKITORYです。
昨日はササキさん、友樹さん、猫アレルギーさんらと温泉に行ってまして、最高の高でございました。
マジでスッキリするし、体の疲れが取れるし、温泉最高やなってこの年になって身に染みます。
10代の時とかは、ここまでの快楽は味わえなかったので歳をとるのも悪くは無いなって思います。
気持ち良すぎて寝すぎたため、今日は8時にnote更新ができませんでした。
年末年始はこういうのが多々ありそうな気がしています。。。
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さて、Twitterでアライさんアカウントなるものを知ってますか?
けものフレンズに出てくるアライさんに扮したアカウントで、「〇〇なアライさん」みたいなアカウント名をよくつけていたり、
語尾に絶対「〜のだ」をつけたりしています。
最初は、いわゆるなりきり系のやつか〜と思って見てたんですが、
どうやら「ア界隈」なるアライさんアカウントのコミュニティが形成されているらしく、めちゃくちゃ興味を引かれました。
「音ゲー界隈」とか「ボカロ界隈」って言うのは聞いたことあるけど、「ア界隈」というのがちょっと自分の中で面白すぎたんです。
からかっているわけではなく、一アニメの一キャラクターのなりきりアカウントなのに、界隈が出来るほど多様化していることがすごく面白いと思ったんですよね。
面白いと思いません?
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何が良いって、みんな「〜のだ」という語尾を免罪符にして死ぬ程クレイジーなツイートや、
死ぬ程病み系のツイートをしている所なんですよね。
本来、見るのが辛くなるようなものでも、〜のだがあるだけでポップでキャッチーなものになる。
個人的に一番面白かったのは、正確な名前は忘れましたが、「風俗が大好きなアライさん」と「童貞のアライさん」がしていたやり取りですね。
風俗大好きなアライさんの
「中〇し風俗行くのだ〜!」
ってツイートに、童貞アライさんが
「連れて行って欲しいのだ!」
とリプライをする。
風俗アライさん「童貞なら最初から中〇しはやめた方がいいのだ…あまりの快感に抜け出せなくなってしまうのだ…」
ってお前らアライさんの名前を背負って何やっとんねん!!っていう。
このやり取りだけで小一時間は笑ってました。
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こういう姿を見た時、海外の人は「やっぱり日本人はクレイジーだぜ…」って思うんだと思います。
でも僕は、そのクレイジーさがめっちゃ好きなんですよね。
いや、多分自分がその渦中にいたり巻き込まれてしまったらそうも言ってられないんだと思いますが、
外から見てる分には本当に面白いし興味深い。
こんなに深く趣のあるものはなかなかないです。ポップなものの中にめちゃくちゃな闇とカオスが転がっていて、
掘れば掘るほど「人間とは」が表現されているんです。
こういうものをクレイジーと呼ぶのなら、クレイジーがないと世の中つまらないですよね。
これぞ人間で、これぞ芸術だと思います。
アライさんアカウントには「人間」があり、「芸術」があるわけです。
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正直、自分でもアライさんアカウントを作ろうかなと思ってたんですが、
アライさんアカウントの面白さを見れば見るほど、自分にはこの業の深さは出せないなと思うんです。
やっぱりアライさんアカウントの面白さって、本来ポップなだけのキャラクターをどれだけ自分の影に溺れさせるか、みたいなところだと思っていて、
コントラストの強さが大事だと思うんですよね。
でも何かいいのが思いつけば、こっそりアライアカウントを初めてみたい所存ではあります。
今日はこんなもん?
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