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文教大学サッカー部に入って

文教大学人間科学部臨床心理学科1年の小堀朝陽です。

人生初ブログということもあり、つたない部分もあると思いますが大目に見ていただけると幸いです。最初なので軽く自己紹介しようと思います。

栃木県出身、2004年の3月10日生まれで、高校は宇都宮北高校というよく言えば自然豊かな(悪い方は控えておきます。)場所にあり、勉強にも部活にも力を入れている素晴らしい学校です。実家は市貝町という場所にあります。この市貝町、本当は誇りに思うべき良い町なのですが、なぜか全国で1番影の薄い町と呼ばれてしまうのです。そんな緑と森と山と虫とイノシシに囲まれた町で生まれました。自己紹介はこれくらいにして本題に入っていきたいと思います。

まず私が文教大学サッカー部に入部しようと思った理由なのですが、正直に言うとなんとなくです。先輩方に失礼なのは承知ですが、明確な理由はありません。サッカーに対する熱意も、悔いもそこまである訳でもなく、なんとなく就職が強くなればくらいの軽い気持ちで入部を決めました。しかし、今は違います。

部活動に対して今までで1番頭を使い、熱意と責任感をもって取り組めていると断言できます。

その変化のきっかけをくれたのが、先輩方、良さん、OBや保護者の方々です。体験で練習参加させていただいた際、圧倒されたのを覚えています。それはもちろん技術面でもそうですが、1番はその熱意、情熱です。練習中に意見がぶつかり合い、衝突もありますが、それは全員の方向性を統一するためや、1人1人がこの部活をより良い集団に、そして勝ち続けられる集団にするためと考えると、必要なことだと思います。それが全てチームに利益をもたらしていることがこのチーム、学生主体の良さでもあると思います。


そして何より個人個人ではもちろんなのですが、チームとしての熱の大きさに驚かされました。それは学生主体も関係しているかもしれませんが、今までで1番熱い場所であることは間違いありません。そこに少しでも貢献できるよう、今までとは全く違うポジションからチームのため、家族のため、文教サッカー部のファンのため、文教大学のため、自分のために、人生で1番熱い時間を過ごせるよう精一杯頑張っていきたいと思います!!

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