根岸Sライスの注目馬〜穴馬編〜

おはようございます。
こんにちわ。
こんばんわ。

新米競馬予想家のライスの独断と偏見による注目馬の発表となります。
長くなってしまったので穴馬編となります。

馬券にまず絡んでくると見てる馬
◎エンペラーワケア
○サンライズフレイム
△ダガノビューティー
△パライバトルマリン

もしかするともしかするか穴馬
ヘリオス
シャマル
アルファマム

穴馬から解説

ヘリオス

武豊騎手騎乗で騎手は◎

ただし、
実は15回目の根岸Sになる武豊騎手ですが、制覇しておらず、
3年連続でのチャレンジとなりますが、

2年前の根岸Sは2着、
その後の黒船賞も2着、
かたつばき記念3着
と馬券内に毎度絡むという内容。

ただ2023年の根岸Sは15着敗走。
なんですが、
前回のノートに書いたように外枠が好走する傾向にある根岸S。

この時は1枠2番と内枠、
16着の馬も1枠1番だったため、
この内容に関してはそこまでライス的には気に留めてません。

その後もフェブラリー、黒船、かきつばたと徐々に順位を上げていましたし、前走に関しては東京の1600ダートと不向きなレースだったため不問で十分かと思います。

また、ドウドュースで復活を遂げた後の武豊騎手の勢いたるや、騎手も加味して今回も馬券内好走の予感です。

シャマル

川須騎手でシャマルといえば、川田騎手がさきたま杯で故障のため下馬して中止となった事で有名だと思いますが、

川田騎手が騎乗する前までシャマルに騎乗してたのが川須騎手でして、コンビ復活というわけです。

そんなシャマルの成績ですが、
17戦8勝[8-2-2-5]と馬券内率が高く、
川須騎手が騎乗で橿原Sから7戦のマイルCSまで全て馬券に絡みつつ4勝上げていて、控えめに言って強いです。

故障明けで今回注目されておりませんが、
ダークホース足り得る実力の持ち主ですので軽視できない一頭となります。

アルファマム

菅原明良騎手騎乗ですね。

アルファマムの戦績は15戦6勝[6-1-1-7]
という内容であまり強そうな印象はないんですが、

前走は根岸Sと同じ舞台である霜月Sで最後差し切りで勝ちタイムが1:22:07と前回の根岸Sで1着だったレモンポップと僅か0.2秒さという内容でした。

またこのレースは最後のカーブ曲がった時点では後方でしたがここから鋭い末脚でグングン伸びて9頭抜いての1着。
僅差で勝ったとは言え、この末脚の怖さはあるなと。

1着に来るかと聞かれると今回のメンバー的にそれは恐らくないでしょうと言う内容ではあるんですが、侮ってはいけない1頭ですね。
馬券内に絡む可能性をかなり秘めております。

穴馬だけで割と長くなってしまったので、
馬券に絡んでくる可能性の高い4頭に関しては次の記事で。