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阪神大賞典展望【3.11 16:35更新】

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阪神大賞典は芝3000m(右)と長距離の持久力が求められるレースとなっている。1番人気の馬の勝率が60%、複勝率が80%【6-1-1-2】と比較的固い配当となるのが毎年の印象だ。今回のレースでは、5番人気以内を軸としたレース展開を予想していく。そして、4-5歳の若い馬の複勝率が非常に高く、7歳以上の馬は過去の成績から33回の出走で3着以内が一度もなく、切って考えて良いだろう。

*今回の1押し馬
テーオーロイヤル(菱田騎手)

一昨年のダイヤモンドSを制覇。骨折で1年のブランクがあり、復帰戦では10着と大敗を喫したが、その後のステイヤーズSにて2着、ダイヤモンドSを連覇と順調に上り調子で復帰を遂げている。3000mを超える距離では、G1を含み過去4戦全て3着以内と複勝率100%を誇っている。今回はこの馬を軸として考察していきたい。

*外せない有力馬
サヴォーナ(池添騎手)

G2神戸新聞杯では2着と阪神では連対率100%の無類の強さを誇るこの馬。芝3000mの勝利経験もあり距離適正は問題なく、斤量56キロで走れるのはむしろプラスと言える。

*その他推奨馬
ゴールデンスナップ
シルヴァーソニック
ブローザホーン
メイショウブレゲ
ワープスピード
迷 ディープポンド

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