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フェブラリーステークス(G1)見どころ

こんばんわ
寒い日が続きますね。
そんな寒い日はストーブの前で競馬予想ですね。
今日はフェブラリーステークス(G1)の見どころ
を書いていこうと思います。宜しくお願いします。

馬券の中心になるか!?レモンポップ!

根岸Sで重賞初制覇を飾ったレモンポップだ。ここまで10戦7勝、2着3回と連対率100%。特に東京ダートは8戦7勝、2着1回とほぼ完璧な結果を残している。スッと前につけられる先行力が武器で、マイルに関しても2走前の武蔵野Sで鼻差の2着に粘っており、不安はない。今回がG1初挑戦となるが、いきなりG1の頂点に立つ可能性も十分だ。

レッドルゼルで差し切る!?

レッドルゼルは昨年、1番人気で6着に敗れたが、その後はドバイゴールデンシャヒーン2着、東京盃勝ち、JBCスプリント4着と崩れていない。展開次第では差し切っても不思議はない。今年こそは!と言う勢いが有る。

豪快な末脚が活きるか!?メイショウハリオ

昨年の帝王賞など重賞3勝を挙げるメイショウハリオは、確実な末脚が武器。強豪相手に上位争いを繰り広げてきた実績馬で、左回りも距離短縮も苦にしない。

不気味な存在!?外国馬シャールズスパイト

史上初めて参戦する外国馬シャールズスパイトは芝G1の勝ち馬で、前走はBCマイル2着。鞍上は名手モレイラ騎手だけに侮れない。

上積みが大きいドライスタウト

一昨年の全日本2歳優駿を制したドライスタウトか。前走のすばるSは直線で前が開かず、苦しい形となりながら首差の2着。あの競馬を経験できたのらここも大崩れは考え難い。

他にも

勢いに乗って浦和から参戦するスピーディキック、ルメール騎手が連続騎乗する昨年の2着馬テイエムサウスダン、昨年のかしわ記念を逃げ切ったショウナンナデシコ、ダートの重賞戦線をけん引してきた古豪ソリストサンダーに、福永騎手がJRA・G1最後の騎乗となるオーヴェルニュからも目が離せない。

まとめ

連覇中のカフェファラオがサウジCに向かい、有力候補の1頭だったギルデッドミラーは故障のため引退。難解なメンバーが集結した。予想にも力がつい入ってしまいそうだ。

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