死はいつ訪れるか分からない
人格をつくる言葉のなかの81番目の箴言
死は、いつ訪れるか分からない。
子供でも、若者でも、
日々の覚悟が必要である。
地震のあとに病気が発覚して、手術や再発
やはり、死を意識して生きることが多くなりました。
昨年はコロナ感染?等やそれ以外に
体調が悪くなったり怪我があったりと
いうこともあり
毎日 口から水が飲めること
口から食事が摂れること
排泄が行われること
トイレに自力で行けること
そんな当たり前 で
意識せずにできていたことが
とても 有難いことだったのだと
思う日が 多くありました。
今年の桜も 見に行けるかどうか 昨年は
分からないなぁと思っていましたが
満開の桜を見に行くことができました。
本当に この地上に生きている時間は
限られているのに
ついつい その事は忘れて生きているのです。
人格をつくる言葉82には
人生修行の結論が、無神論、唯物論であれば、あなたの今世の人生は失敗である。
とあります。
30年以上前の説法からずっと同じ
この世とあの世を貫く法則や
私たちの心が発する思いが
世界を作っていることを
教え続けてくださっています。
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