消されていた我那覇さん動画がランブルで復活 接種後の皮膚症状や癌についての話 と薬害エイズ

臨床の現場で起きていることを 話された動画はユーチュブで3時間後には消えていましたが 我那覇さんが 対策をたててランブルで視聴できるようにされていました。

陰謀論?とも思われる発言がありますけれども おそらく こういうことは 我々一般人が知らされてこなかったことなのかもしれないと思いました。

というのは 

最近 2009年に発刊されていたベンジャミンフルフォードさんの

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術


を読んだばかりだったからです。

何冊か出ているのですが 私が読んだのは2009年に刊行された講談社版です。
(検索には 大学図書館所蔵のものしか見当たりませんでした)

そこで 薬害エイズ事件のことが触れらていました。


アメリカでは1983年3月、血友病患者8人がエイズを発症していた受け、加熱製剤を緊急に認可した。日本が加熱製剤を認可したのは1985年7月。遅れること2年4ヶ月である。

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 第3章

1983年夏までの段階で、血友病患者にエイズ発症者がいるとの指摘が再三された。
 海外の医学雑誌やアメリカ疾病予防センターの機関誌で報じられていたほか、金沢大学の医師グループが厚生省に感染を疑うデータを提出したり、厚生省エイズ研究班の席上で安部英(あべたけし)委員長がエイズ患者の存在を主張したが、なぜかまったく問題にされなかった。そして、エイズウィルスに汚染された非加熱製剤が輸入され続けた。

 日本は当時、血液製剤の90%をアメリカから輸入していた。しかも、薬価はアメリカの9倍。血液製剤メーカー認可とって、日本は魅力的な市場と映っていたのである。1983年だけで、およそ20万本もの血液製剤がアメリカから輸入された。

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 第3章

 アメリカのトラベノール社が汚染された血液製剤を出荷していたことを裏付ける文章があるが、かつての厚生省の担当者は責任をたらい回しにしてとぼけている。

 アメリカ最大の血液製剤メーカーのカッター社は、汚染された血液製剤をわざと日本に輸出していた。
このことは同社の極秘文書に残されている。汚染ロットが日本に入っていたことを示す書類もあるが、当時の厚生省薬務局長は、この文書を観ることを拒否している。つまり、アメリカの血液製剤メーカーを儲けさせるため、本来とるべき対策をわざと遅らせていたのである。

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術 第3章

エイズウィルスに汚染された血液製剤であることを知りながら アメリカの血液製剤会社は日本に売り、厚生省は黙認していたという話が出ています。

現在の ワクチン接種後の 健康体被害とあまりに類似した薬害エイズ事件に驚いてしまいました。

この本を 夫が 古本として買っていたのを
何の気なく手にとって読んだのですのが
おそらく 数年前なら 私も 陰謀論の話だとしか受け取らなかったと思います。

でも、 こういう事が次々と明るみに出てくるので 日本人は 世界が日本人と同じ思考で生きる人ばかりでは無いことも知っておくべきだと思いました。

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