LGBT法… 旧約聖書の ソドムとゴモラ

LGBTQ /少数者の為の法律を
薦めてきたアメリカのエマニュエル大使は
私の目からだけかもしれないが
ソドムとゴモラからの使者のように見えて
仕方がなかった

アメリカはキリスト教徒の国だった筈だ。
アメリカ大統領は青書に手を置いて
宣誓する。

西側と言われる国々は 人権を重んじているが
人権ーその奥にあるのは 神の下での平等である。

キリスト教を基盤にして
成立してきた国の
エマニュエル駐日大使の
言葉
『少数者の人権を守る』

このような 言葉に 弱い人は多くいる。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000299102.html?display=full

日本政府は サミットを前に大使に進言通りの法律を成立させていったが

もし 日本政府のなかに
聖書を深く学び 宗教的人格的の持ち主が
存在したなら 
大使に 反論できたのではないだろうか。

旧約聖書 創世記 18-20にはこうある

そして主は言われた。
「ソドムとゴモラの叫びは実に大きく、その罪は極めて重い。さあ、私は降っていって、私に届いた叫びのとおり、彼らが確かに行っているか 見て確かめよう。」

その人たちはそこからソドムの方へ向かって行った。


創世記19にはソドムの滅亡が描かれている

ヤハウェの使い(天使)2人[注釈 6]がソドムにあるロトの家へ訪れ、ロトは使いたちをそれとは知らずにもてなした。やがてソドムの男たちがロトの家を囲み、「なぶりものにしてやるから」と言って使いたちを出すよう騒いだ[2]。ロトは2人の使いたちを守るべく、かわりに自分の2人の処女の娘達を差し出そうとしたが、群衆はあくまで男性の使いたちを要求する。使いたちは、ヤハウェの使いとして町を滅ぼしに来たことをロトに明かし、狼狽するロトに妻と娘とともに逃げるよう促し、町外れへ連れ出した。ロトがツォアルヘブライ語: צוער‎ 英語: Zoara)という町に避難すると、ヤハウェはソドムとゴモラを滅ぼした。ロトの妻ヘブライ語: אשת לוט‎)は禁を犯して後ろを振り向き、塩の柱ヘブライ語: נציב מלח‎ ネツィヴ・メラー)に変えられた[3]。ヤハウェはアブラハムに配慮して、ロトを救い出した。

性的な退廃が町中に拡がっていたソドムが
神によって滅ばされる話が 出ている。

真摯に愛した対象が同性だったことも
過去の魂、過去世が今の肉体の性でなかったということも 霊的には有り得る
そのなかで 葛藤し苦しんでいる人もいよう。
そうした人を 虐め迫害することは
間違っているだろう。

だが 大多数の人間を
苦しめる法律をわざわざ制定させる
ことは狂っている。

聖書に慣れ親しんだ国の高官とは
思えない言動が
アメリカのバイデン政権では
いくつも起きている。

旧約聖書の神であれば
アメリカがこのまま繁栄することは
ないだろう

アメリカに引きずり廻されている国々や
良いなりになっている日本政府も
神の目から どのように映っているのか
暫し 考える。

今のアメリカの政権は
神の心から離れている。

日本も同じだ。


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