世界最終戦争を防ぐ「主なる神」の教え リバティ1月号より

大川隆法総裁は、「地球全体について考えている大きな神と、ユダヤ人たちだけを護っている軍神的な神とは違いがあるのです。
「『旧約聖書』に出てくる『主』のなかにはエル・カンターレに相当する部分もあるけれども、そうでないものも入っています。このあたりを少し整理しないと、間違いを正せないと思います」と説き、創造主であるエル・カンターレ(中東ではエローヒムとして知られる)と民族神の教えとの混在が、戦争の原因になっていると洞察する。
ユダヤ人として迫害を受けた政治哲学者のハンナ・アレントは 異教徒を反ユダヤ主義として扱うシオニズムの論理を「排外主義的愛国主義」だと非難したが、時折顔をのぞかせるヤハウェ神の思想が、イスラエルの民主主義を排外的なものに陥らせ、中東の宗教対立を煽る原因を作ってきたと言える。

リバティ 1月号


一方で イスラム教のイランにも 主は呼び掛けています。

西洋化と民主化を。

平等と自由のどちらかを選ぶなら 自由を選ぶことの大切さを。

民族宗教と

世界宗教の違い

日本の神道の問題点

多くの 謎が解けていきます。

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