「愛」に始まり「愛」に終わる 地球を護る者の声

2022年の大川隆法総裁の 法シリーズは「メシアの法」です。

メシアの法 第5章には 次のような言葉があります。

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本当に目が見える人は、 来世のことも、過去世のことも 、霊界の天国・地獄のこともよくわかります。
「 多くの人たちが 今後 地獄に堕ちて何百年も苦しむか」と思うと「生きている間に真理の書籍の1冊でも読んでいただきたい。講演の1回でも聴いてもらいたい。歌の1曲でも聴いてもらいたい。」という気持ちが出てくるのは当たり前のことなのです。それは「隣人を愛する」ということです。

ですから、逆に言えば、神を愛することが1番目ですけれども「神を愛している」ということの証明が、「汝の隣人を愛している」ということです。そういう、利害関係がなくても愛しているということを示すことによって、「神を愛していること」を証明していることにもなるのです。

こういうことを イエスは言っているわけです。

宗教というのは会社ではありません。会社としては、会社の従業員が食べていけたら、もうそれで十分ですし、もちろん、食べていける以上に儲かったりしても困ることはありませんけれど「会社の売上で従業員が食べられて、あと、貯金ができれば、それでうれしい」というレベルは、宗教のレベルではありません。

例えば、幸福の科学を必要としている人は、日本だけでなくて世界各地にいます。貧しい国もたくさんあります。そこだけで独自にお金を集めて教会を建てるのも、そんなに簡単なことではありません。

でも、根本は、お金があれば全部解決するわけではありません。
会社ならば、海外の支社を出すのは、お金があればできます。

 しかし、宗教においては、まず第一に、主なる神を愛すること、第二に、隣人を愛すること、この愛の精神が徹底して初めて教えは広がっていくので、「その教えを信じる人が増えてくれば、この世的な経済の原理や運営の原理も働いて、教えというのは自然に広がっていくものだ」ということです。

広がらないなら、もし会社的な発想を持ちすぎているのなら、改めたほうがよくて、「いかにこれが大事なことなのかということを、まだ確信できていないからなのだ」というふうに思うのです。

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まだ 日本に 世界が 教えは広がっているとは言えません。私達 弟子達も 愛の実践や 今説かれていることの意味が十分に理解できていなかったのだと思います。

6年も前に徳島で説かれた説法では

人はこの世だけで終わりでなく 死んで焼き場で焼かれてそれで終わりてでなくその後にも生きつづけるなら、人生を考える視点は全く変わっていきます。

他人を幸福にしたいと願う人を増やしていくこと これが人類の幸福化に繋がると教えられています。

過去においても地震が多発しているときは 国が乱れていることが多く

地震 津波 火山の噴火 疫病 飢饉等が多発したとき 宗教家が出て新しい教えを説いたり 幕府が新しい政権に変わったりしています。

幕府を 天意が、見放したということをになりましょうか。

幕末なども 富士山の噴火や地震がありましたし 金光教、天理教、黒住教等が出てきたのもこの頃です。

説法を何千回も繰り返し、霊言を収録するのもこの世だけでなくあの世があるということ、 過去 現在 未来を知ることのできる三明の悟りを得たとものとして 人類の幸福の為に 真理を伝え続けているからです。

こうした1つ1つの大川隆法総裁の地道な積み重ねを見ていくうちに 私の心にも 単なる 書籍や霊言集の愛読者から大川隆法総裁を
「救世主 」として「信じる」者に変わってゆきました。

最初から 信じられたわけではありませんので 末端の信者として存在しているだけではありますが、 それでもこの法は 世界を救うことができるもので広げなければと思っています。

中国に対して厳しいことを発言されているのも、中国の現行政府のあり方が神仏の子としての人間を否定した 人間機械論の思想の中にあるからです。

中国共産党のこの世の世界が全てであり 金儲けさえできれば 他の人の苦しみには無頓着になる。弱いものをいじめて何ら良心の呵責も感じないといった世界が 日本で広がって欲しくないのです。

思想戦だけでなく コロナウィルスも生物兵器としてすでに使われている事も知っておく必要があると思います。

混沌とした世界情勢のなかにも 北極星のように羅針盤としての教えがあることが 心の安定にも繋がっていきます。




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