日本人学校の子供を暴漢から護り亡くなられた中国人女性と 中国のネットでの書き込み

子供たちを身を挺して守ってくれた中国人女性に慰霊金が集められたようなのですが…

寄付されたお金は 遺族の手に渡らない
没収されるので 止めてください
お金以外の方法で
恩に報いてくださいというのが
というのが鳴霞さんからの勧告です。


子供たちを守ってくださった胡さんは 江沢民時代にクリスチャンになられて キリスト教の信仰を持たれたいた方だったようです。

ご冥福をお祈りします。



反日や抗日感情が 実際の行動に転化しだしていることを鳴霞さんの動画は明らかにしてくれました。

日本が好きな人や日本語ができる中国人は皆漢奸 =中国を裏切った裏切り者 だと煽動する動画等増えているらしい。

鳴霞さんの話では

上海の日本人学校はとても危ないそうです。
ネット上で 抗日を呼び掛け煽っている男性がいるという報告です。

日本人学校の校長を尾行する
日本人学校を爆破する

共産党は安心して台湾と戦え
日本人は我々抗日運動家が片付ける

等危険極まりない書き込みがされているようです。

中国ではネットでの警察が 都合の悪い情報はどんどん削除されているのに このような反日を煽る情報は消されないとのこと。

中国では政府に抗議することはできませんから 生活上の困難からくる憤りや不満がアメリカ人や日本人に向かう土壌があります。

経済状況の悪化と中国政府が長年行ってきた反日政策にも問題があるのでしょうし、外国資本や企業がの存在が 我々を苦しめているのだという被害意識が 悪魔を心に巣食わせる原因になっているのでしょう。


中国の経済が悪くなり それはみんな日本人のせいだと 中国共産党政府は70年間 人民を洗脳してきたのだと言います。

70年以上前にも 通州事件という反日感情を煽られた中国人による 女性や子供が虐殺されるという事件が起きています。

多くの日本人には知られていないでしょう。

通州事件は 

 被害者だった日本人の写真が南京虐殺の被害中国人とされ、南京虐殺の証拠として使われてしまい、日本が残虐行為したというように広められてしまったのです。

被害者が入れ替えられてしまったのですね。

歴史はよく勝者によって書かれるといわれます。
中国の歴史も政権を握っているものが正当性を主張するプロバガンダとして存在しています。

日本人は 戦後の歴史教育で学んだことを 教科書は正しいものだと信じて受け入れています。
でもそのなかには どう見ても公正なものでない 日本悪しかれという 占領政策による思想教育が流れ込んでいると思わざるを得ません。

その教育で優秀だとされた人たちが日本の中枢に位置し

 団塊の世代以降が 多数を占める日本では  他国からこづき回されて 言うなりになるような政治家や官僚ばかりが 出世しています。

このような事件が出ていれば 外務省が日本人に警告を出すべきでしょう。
 日中友好で 中国人とも親好のあった人でさえ共産党政府からスパイ容疑で何年も拘束され 解放されるまでに何年もかかり 日本政府が充分に働きかけをしてくれなかった事を本に書いています。


鳴霞さんの警告です

自分の家族が中国に居るなら早く帰国させてください 危ないです

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