病を治す力 医師の方へのインタビュー

6年前に 収録された 天使のモーニングコール。今 聞き直してみても 心が癒されています。

大丈夫です。 治ります。という 医師の言葉はどれだけ患者を勇気づけるでしょうか。
でも 患者さんに この言葉を言うのは お医者様にとっては とても勇気のいる言葉ですよね。

医療と宗教  天使もまた 医療機関で 癒しの力を与えていることを 目に見えないところで感謝もされないところで 霊的なパワーを与えてくれていることを 知ると それに応えていきたいと思います。

姫野先生のお話は 心優しい看護師さんの 愛の力が 認知症の方々にも 確かに届いていることを伝えてくれています。

自分の体の細胞や 薬に対しても感謝の心で受け止める

心の力の大きさを 私も 忘れてしまっていたかのしれません。

仏と同じ力が 私の中にも宿っている。

そのことの意味を 読み取っていきたいものです。仏の子として 神の子として 尊い 私という存在を忘れて 自虐的になっていなかったか。

自分なんか 価値が無いように感じてしまっていなかったか。

他人のせい 環境のせいにしてはいけないと教わりながら、TVやマスコミに対して 怒りを感じて 破壊的な想念を発していなかったか。

怒りの感情は 確かに 私の中にあるのです。

その思いも また 自分を傷つける毒素になってしまっていることも、気がついている。怒りを捨てるのは、容易ではなかったのです。

愛の力や 赦す力は 神様から来ています。

その光と同通するためには 心を 神仏の光と合わせていくこと。心の誤りをひとつひとつ拭いさっていくこと。

過去世の 人生で生きて 間違ってしまった思いは 今世生まれてきても 引きずっていることが多くて それを解決して還らないと 来世には また同じ問題を抱えてしまうことになります。

今世 どう思い どう行動するかで また未来は変わってきます。

人生で起きることが 自分にとって 都合が良かろうが 悪かろうが 投げ出さずに 受け止めるだけの信仰を 身に付けたいものです。


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