機嫌が良いということは状態ではなく仕事である

今朝開いた本のなかから
飛び込んできた言葉です。

奪う愛ではなく
与える愛が大切だと

幸福の科学では 教わりますが

日々の実践として

与える愛って 何なのでしょうか。

経済的にも
体力的にも
能力的にも
与えることが 難しいと
感じているときに
飛び込んできたのは
この言葉でした。

毎日 毎日

機嫌よく 過ごすこと。

これも

与える愛 なのだと 
思ったとき

それも

 簡単にみえて
なかなか そうでもないんだなと
日々の 自分の行動や表情を
外から眺めたときに
どう 見えるかを

身体の外に出て
見てみると

あなた それ 実践できていないよ

と言われてしまいました。

機嫌の悪い人のそばには
長くいたくありませんね。

穏やかで 機嫌よく過ごすということは
周りの人に対する愛であり
自分に対する愛でもあります。

状態ではなく
仕事である

というのは


この世相であるから
自然のままに過ごしていると
どうしても
機嫌よく
朗らかに
日々過ごすことができないなかで

自分の心のハンドルを
握って 機嫌の良い方向に
ハンドル操作を 怠らないということでも
あるのでしょう。



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