国民の血税が 国際金融資本に流れていく仕組みを及川さんさんが 分かりやすく解説してくれた

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及川幸久 THE WISDOM CHANNELの

「パウエルFRB議長再任 米政府とロスチャイルドの通貨発行権の戦い」

お薦めです😄

アメリカのFRBが政府機関ではなく 民間の銀行であるということは 聞いたことがあったけれど それが何を意味するのか までは充分に分からなかった。

 簡単に言うと                                                    

アメリカ政府に貸し付けたお金の利息でFRBの株主が儲け 国民の納める税金が利息の支払いに充てられるということなのだ

利息を払わなくても政府自らが紙幣を刷って資金を調達できれば 利息分だけ国民の税金は軽く抑えられるはず。一方の利息を受けとる資本家にとっては本当に美味しいのが

通貨発行権

を持つ中央銀行というシステム

通貨発行権を持った国際金融資本家は打出の小槌を持つようなものなんだと理解した。

 アメリカの政府は 政府が発行する紙幣ではなく国債を発行してFRBに買い取ってもらうことで資金を調達し、 FRBに利息を払い続けないといけないという仕組み

 中央銀行FRBの株主の金融資本家が儲かり 政治家が利権で儲かるといったシステムが構築されているらしい。

歴代のアメリカの大統領のなかで ジャクソン、 リンカーン 、ケネディ、 レーガン 、トランプ に共通するのは中央銀行FRB 国際金融資本を敵にまわしていたことだという。

リンカーンの南北戦争時にも ロスチャイルドは南軍にも北軍に資金を貸し出そうとしていたが  リンカーンはロスチャイルドからお金を借りず 政府発行紙幣グリーンバックを発行した。

リンカーンの暗殺の主犯はロスチャイルド家の代理人だった。

リンカーンの遺した言葉に

私には2つの大きな敵がいる。私の前には南軍、後ろには銀行家だ。そのうち最大の敵は銀行家の方だ。

というものがあるらしい。

ケネディは1963年 大統領令11110号でFRBの通貨発行権を政府に戻すがその後暗殺される。ケネディ暗殺後 次のジョンソン大統領が真っ先にしたことが ベトナム戦争と政府紙幣の回収だった。

レーガン大統領は、国民の所得税がFRBへの利子の支払いに充てられていることを調査した後に暗殺未遂にあっている。

国際金融資本にとっては 政府が多額の借金をすればするほど 儲かる。

戦費調達のための借金をしてくれる政府の方が都合がいいのだ。

今 起きているロシアとウクライナの戦いでも本当は常任理事国であるアメリカが中立的な立場を取れば仲介はできる筈。それなのにバイデン政権は逆に煽って 戦争の継続 ヨーロッパをも巻き込んだ ロシア戦争にまで進めようとしているかのようだ。

ウクライナとロシアが早期に停戦してしまうと軍事予算の増額やウクライナ支援の資金が膨らまず 政府がお金を借りてくれないから国際金融資本家は儲からない。

だから 対立や紛争を煽り、戦乱を作り出しているのではないか。 トランプ大統領の時は あわや北朝鮮との間にミサイルが飛び交うのではないかという寸前までいったが トランプ大統領と金正雲書記が直接的対談することで ミサイルは止まっていた。

何をしでかすか分からない 危険で野蛮な大統領だの、分断をもたらしただのとメディアが批判したトランプの政権時代は 不思議と戦争はなかった。

バイデン大統領になってから 世界中がきな臭なくなっている。

国民の為に通貨発行権を取り戻そうとしている大統領が 暗殺されたり 潰されたりするアメリカも アメリカの植民地と言われる日本同様本当の国民主権はないのかもしれない。


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