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新型インフルエンザ等政府対策行動計画のどこが危ない箇所なのか 5/7〆切のパブリックコメント

ダウンロードしたものの SNS上で 危険性が指摘されている箇所がどこなのか すぐにはわかりませんでした。

5/7までのパプリックコメントを書くにしても 自分できちんと調べておかないと 的外れで頓珍漢なことを書きそうです。

目次から 

おそらく この箇所ではないかというところにあたりをつけて探してみましょう。





第4章 情報提供・共有・リスクコミニュケーション部分に問題がありそう。86ページ目からです。



1-1-2 偏見・差別等に関する啓発


1-1-3  偽・誤情報に関する啓発


この辺りは 感情論的には どの口が言う?と突っ込みを入れたくなるところです。

政府機関に 正しい情報があり 民間には偽 、誤情報が蔓延しているという認識なのでしょうか。

ワクチン担当大臣がSNSを使って流した2億回接種をしても死亡事例はなかったという 情報発信がそもそも誤りだったことは SNSを利用する層には広く知られるようになりました。

しかし、SNSで情報を取る機会のない
 新聞 テレビの情報だけを頼りにしている 高齢者は 政府の発表した 「誤情報」を 
いまだ「正しい情報」だと信じている人もいます。


ワクチンは 感染予防効果は無かった という正しい情報を いまだ 政府は 出していません。

厚生労働省が開示を求められた資料は ほぼ全てが黒塗りになっています。
国民に正しい情報提供を行なう姿勢は感じられないのです。過ちがあっても認めず隠蔽するだけになっているようです。




研究開発への支援という項目がありますが
レプリコンワクチンの治験や、mRNAワクチン製造工場への日本政府の支援等が含まれるのでしょうか。

安全性について 疑問視する声も多いなかで
どんどん進められていく政府支援には
疑問を感じています。


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