臓器の声 細胞の声 総裁先生の支部巡錫

大川隆法先生が2008年ごろから全国にある支部精舎を廻られた。
100名から数百名といった信者さんを前に説法された 支部巡錫。

直接 信者さんに会いたい   と言われた先生

直接 先生にお会いしたい  と願う信者の願い

多くの支部で信者さんさんが
待ち望んでいた機会

1980年代の講演会では数千人規模の会場でも
会場からの質問に直接答えられていた

先生に当てて欲しくて
目立つパネルや傘まで
あげた信者さんの質問に
直接答えられた先生

その時と同じ光景が支部でも😅

東京ドームや
千葉幕張メッセ
埼玉スーパーアリーナといった
万単位の会場で開催されるようになると
信者さんからの質問には直接答えられることもできなくなっていた

だから 支部に巡錫されたときの
支部説法では
時間の許す限り 質疑の時間を取られた。

千葉の市川支部に先生が来られると聞いて
待ちわびていたその日
先生は来られなかった。

多くの支部の信者さんの
がっかりした思いが伝わってくる。

先生は約束を違えるような人ではない。
翌日 だっただろうか 
先生が市部に巡錫されたのは。

その時 はじめて
前夫人との間に起きていたことを
知ることになった。

前夫人は 支部行事などの小さな講演には
総裁が出る必要はない
弟子達に任せて
大きな講演だけの説法だけよいと
考えられたようだ。

前夫人が巡錫を遮ったことを、

私が 大病を患ったので
心配をしてくれているのですが…
と庇って仰っていた。

教団の運営について
主の仕事について
考えが 前夫人とは違ってきている。

そのことが
一信者の私にも  窺われた。

亀裂は 仏の使命にかかわるものだった。
全人類救済という仏の心と
教団の運営を
同族経営のように捉えていた前夫人。

途中までは共に歩けても
道が分かれて行くことがある。

全国の支部で直接先生に質問して答えていただいた信者さんはどれくらいの数に上るだろう。
あまりにも個人的な内容過ぎて
他の信者さんから顰蹙を買う質問にも
多くの人の為になるように
普遍的な教えを交えて
答えとして返されていた主。

弟子や信者さんの方が
厳しい目を同朋に向けがち
あんな 質問もして!と

怒る人たちを多く見た
でも 下らなく見える質問でも
そこにも学ぶべきものや
教訓は確かにある。

いくら 高度な教えを学んでいても
我が身に降りかかった問題には
解答が出せない人は多くいるからだ。

病気に関しても同じ

支部巡錫では 病や健康に対する説法も
多くしてくださった。

幸福の科学の発足当時は
ほとんど病気直しは行われていない。
当時は宗教としては珍しいと
外部から言われていたのだ。

大川隆法総裁は
もっとスケールの大きい法を
説かねばならない大きな大きな使命を持って来られていたことは
今は より理解できる。

病気が治って信じます。
病気を治したいから信仰に入ります
という
その人にとって 切実な願い

それを叶えることも救世主は
過去されてきたけれども
時によっては そこで 意識が止まってしまう。

イエス様の時代に
病を癒したい人が次々イエスを取り囲んだが
その教えを理解する人が少なかったように。

我が身の不幸が 去れば
それ以上のものを望まなくなる。

それ以上の宝を 携えてきた存在の言葉を
軽んじてしまうから

アトランティス末期のように
滅びの淵にたつ人類に

滅びを前にしながら
科学が進歩して
神などは存在しないという傲慢さで
滅びの道を進もうとしている人たちに

霊的人生観を伝え
地球の創世の歴史を伝え
神と人との本当の関係を伝え
地球人類の意識を宇宙時代にまで引き上げ
新しい文明の扉を拓く

ほんとうの 世界を伝えることを優先されてきたから。

しかし、支部巡錫では 身近な人の悩みに懇切丁寧に答えてくださっていた。

そのなかには 臓器の意識にフォーカスした
リーディングもあった。
人間の臓器にも意識があるのだ。

しかし、当時は ふーんという程度で 私には関心がなかった。
病気をしていなかったから😅

病気になって 
はじめて
私のなかにある 腸の気持ちや
心臓の気持ちを考えてみた。

私たちの肉体は 各臓器の意識がある
ならば、
各細胞にも意識が 存在しているのかもしれない。

癌細胞にだって気持ちがある筈だ。
がん細胞が増えすぎると 肉体は死を迎える。
その時がん細胞も命を失う筈なのに
なぜ がん細胞は存在するのだろう。

がん細胞にも聞いてみたい気持ちになった。

あなたは何を考えているの。

ユーチューブ動画で安保徹先生が
がん細胞は先祖返り細胞だというものを見た

酸素がまだ
多くの生命にとって
有毒だった時代の細胞。

酸素をエネルギーに
換えることができるのは
ミトコンドリアのお陰?

がん細胞は糖からしか
エネルギーを作り出せない?らしい。
ペットCTによる診断は
がん細胞が多く糖を取り込む
その性質を利用したものらしい。

安保先生いわく
過酷な環境に耐える為に 細胞は
がん細胞に変化した。

この話しが 本当なのだろうか。
がん細胞とも 話しをしてみたい。






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