外国人の犯罪について 機動隊まで出動したという埼玉県の問題がメディア出ません あまり出ないので


日本人の減少や労働力不足を補うという名目で移民を受け入れるということは、
価値観や文化の異なる人々を多数受け入れるということを意味しています。

その人たちに 日本の風習や文化に同化してもらうことは難しいのではないでしょうか。

日本の歴史や文化を尊重して
好きな国として訪れる方々と違い
経済目的、福祉目的が、大きな理由で日本に移住してくる人たちの抱えている問題を日本は受け入れることになります。

安易に移民を勧めてきた政治家は
自らの身の回りや生活範囲のなかでこのような問題が起きて巻き込まれることはありません。

アメリカの民主党政権が行っていることも同じですね。メキシコからの不法移民を入国させない処置を取ったトランプをさんざん批判していましたが メキシコに隣接する州の知事が増え続ける不法移民を ワシントンや移民を受け入れろと言う人々の住む州にバスで送ったところ 悲鳴が上がりだしとか。


難民として入国される人々も
日本人とは違い、祖国で
軍事訓練を受けているような
人々はいるでしょう。

そのような人たちが暴徒と化したとき
日本の警察力では
抑えきれないこともあるでしょう。

これも政治的な問題だと思いますが
大手メディアでは取り上げられないですね。

記事は、以下のように締めくくられています。

「外国人労働者は、少子高齢化の進む日本で、労働力確保、経済活性化のために必要だ」という議論がある。本当にそうか。確かに移民労働力は一部企業を潤す。クルド人の経営する解体業者は、安いために、関東の建築業界で使われている。
しかしこの審議で、川口市と地域住民が、外国人対策に膨大な負担を、金銭的にも精神的にも受けていることを改めて感じた。外国人問題を考える際に、この見えないコストを考えるべきだろう。一部企業を儲けさせるために、地域住民が負担をしていいのだろうか。
外国人は突如訪れて、日本人が営々と作ってきた社会制度やサービスを急に使う。川口市民によれば、クルド人たちがコロナ支援金10万円の手続きをうれしそうに受けている光景を見て、おかしいという気持ちになったという。トルコ東部のクルド人は、主な仕事である農業と羊飼いで、現在日本円換算で月5万円ほどの収入しかもらえないそうだ。
日本では、外国人労働者の利益と公的な負担のコスト分析の研究は、私の調べた限り信頼できるものはない。西欧では「本当に移民は利益があるのか」という議論は続いているが、最近は負担の大きさが指摘されるようになった。西欧では大量の外国人移民で、国の形が変わりつつある日本も一回、立ち止まり、外国人政策をどのようにするか、考えるべきだ。今のまま、国民全体の決意もなく無闇に外国人を日本に呼び込むことは、混乱を引き起こし、国の形を変えてしまう。川口市の苦難は、明日のあなたの住む街の姿であるかもしれないのだ。
石井孝明

経済記者 with ENERGY運営
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メール:ishii.takaaki1@gmail.com



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