見出し画像

信仰のある者とは


仏の法は、法則であり、宇宙の理法なので、
地球に生まれて魂修行をしている仲間には知っておいて欲しいと思っています。


本来は 幸福の科学で学んでくださいね
といのが 信者としては正しいあり方なのだと思いますが、
それでは 宗教に属するのは嫌だという人には どう法を伝えるのでしょうか。


地獄の法第二章には このようにあります。

「原則、信仰心なき者は地獄に堕ちる」ということです。
この信仰心というのは、明確に「〇〇宗の△△派に属している」というところまで厳密に言っているものではありませんけれどと、信仰心のある者とは、言葉に出して明確に言えるかどうかは別として、例えば「神仏の存在、あるいは高級霊、光の天使、菩薩、こういう方々がいるのではないか」と本心で思っているようなタイプの方です。
 それから、「もしかしたら、悪いことをすれば地獄に堕ちるのかもしれない。いいことをすることが、人間としてはふさわしい生き方であって、そういう人は来世、幸福に生きるのが望ましい」という考え方を持っている人です。
基本的に、天国・地獄を分けるときに、そのような宗教心を持っていない人は地獄に堕ちるということになります。

地獄の法p90

一番目が信仰心の有無

日本人は昔素朴に、持っていたこのような信仰心を多くの方が忘れ去っています。
世界でも同じ傾向が拡がっています。

この地球は 魂経験を積み 魂を成長、向上させる修行の場であるといいます。ところが、この地上に生まれることで逆に地獄に行く人の方が増えるとなれば 神の意図された世界とは違うものになります。

その場合には地球は人類が生きるのが厳しい環境下に置かれたり 大陸が陥没したりということが過去の文明でいくつもあったようです。

宗教心の内容

は、どのようなものでしょうか。
特に宗教団体で学ばない人にとっても、、
神仏や天使、菩薩の存在を信じていて
悪いことをすれば地獄に堕ちるかもしれない、いいことをしないといけないと考える人を信仰心のある者とだと説明されています。

宗教が嫌いだという方もここだけは押さえておかれればいいのでないかと思います。


プロの宗教家であっても、信仰心もなく、本質を知らなければ地獄行き         地獄の法p91~
              

お経だって、もう、¨ただの音声¨と思っている方もいらっしゃると思うのですけれども、お経を読むのがうまい坊さんの声を複製してロボットで¨ロボット派遣¨をし、葬式のときに代わりに読経するというようなことも、現代ではサービスとしては出ています。代行業者です。ー中略ー
 しかし、こういうことをやっている人は、そのロボットをつくっている人も、販売している人も、サービスを提供している人も、サービスを受けている人も、みんな地獄に行ってもらいます。絶対に許しません。
こういう、霊的世界や仏法真理の本質を無視して、単にこの世的な、作業のレベルにして、唯物論の一角として生き延びるような仕事は断じて許しません。ー中略ー


また、読経、お経を読むこと自体も、その本質を理解している者が読めば、一定の功徳はあって、死者も弔われることになったり、読経している間に導きの天使とか菩薩が来る場合もありますけれども、まったく悟って稲井ひとつのの読経の場合には、プロの僧侶であるとしても効かないこともあります。
 その場合はどうなるかというと「あの世を信じてもいないし、お経の功徳も信じていないし、内容も理解していないのに、職業的としてやっている」というのは¨ヤブ医者¨と同じということになりますので、基本的には、僧侶であっても「信仰心のない僧侶、あるいは嘘をついている僧侶、人を騙している僧侶は地獄行き」ということになります。
これは教会の牧師でも同じです。神父でも同じです。信じていないのに、生活のため、生計のために家業としてやっている継いでいるという方もいます。牧師だったら結婚して子供をつくってもいいことになっていますもそれは、その職業を継いでもらう必要があるから、そういうことは許可されているわけですも「家がなくなったら困るというだけで?かたちだけ神学校を卒業して、神さまのことを勉強して、やっているけれども、本人は信じてもいない」というふうな方もいらっしゃいます。残念ながら、本質を知らないでプロとして職業に就いている人は地獄行きです。

地獄の法p93~p94

死後の世界を信じてもいず お経の功徳も内容も理解していない僧侶にお葬式のときに読経してもらっても 死者は、成仏できないということですね。

本当に  神様やあの世を心から信じている方でないと プロの宗教家になってはいけないということでしょう。

宗教は、お金儲けだという人もいます

真実あの世の世界を知ったなら
お金儲けの為に宗教を利用したら
とんでもない世界が待っていることが分かるので 恐ろしくて、とても できません。

宗教家のプロというのは、
本来は とても厳しい世界です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?