令和3年11月8日 今後の円滑なワクチン接種に向けた課題の整理 議事録では 河野大臣のユーチューバーとのコラボも記載されていました。
Xで 以下のような情報を提供している方がいらっしゃいました。
内閣官房 で ワクチン接種について課題を議論していたようです。
令和3年の年次公開検証(秋のレビュー)
1回目
今後の円滑なワクチン接種に向けた課題の整理
内閣官房 行政改革推進本部事務局
とありました。
厚生労働省ではなく 内閣官房 の案件だったのですね。神谷議員が 厚生労働省に尋ねても ユーチューバーにどれだけ依頼していたのか出てこなかったのは こういうことだったのでしょうか。
内閣官房 は 総理を補佐するところのようです。
スクショで一部撮ったのですが 気になるのは以下のところです。
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接種の対象に応じた媒体を使いまして、広報を行っております。
高齢者向けには新聞やテレビCMが有効でございますけれども、若年者向けにはSNS.あるいはユーチューブなどを積極的に活用させていただいてございます。
特に河野大臣のときには、ユーチューバーとのコラボ動画とか、インフルエンサーの対談動画の配信など 、資料の左側に書いてございますけれども、こうしたことを積極的に行っております。
ご指摘のありました いわゆるデマ情報に関しましては、定期的にネット情報を確認させていただいて、正しい情報の発信に努めてございます。
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3年前の議会ですから、その当時は 正しいと信じて行われたことなのかもしれません。
けれども その後の検証が ないところや 審議会や副反応検討部会などの委員に 利益相反があるにも関わらず丸投げして 責任を取らないという官僚、政治家の体質が 国民にとって大きな災厄を招いてしまうのだと思います。
藤江さんの調査で 明らかになった
9件で3200万円のユーチューブでを使った
広報の件には炎上している はじめしゃちょうとの以下の動画は含まれていなかっようです。
河野大臣とのユーチューバーとのコラボ動画とかインフルエンサーの対談動画というのは
これ以外の 何をさすのでしょうのか。
4/26日 藤江さんが さらに動画をあげておられました。
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