共産主義国家の現実は 一部エリートの独裁 俺たちの言うことを聞いていればいいんだという官僚組織による独裁

グローバリズムについて及川さんの動画解説がとてもわかりやすいものがあったので以前保存しておきました。

共産主義もグローバリズムと何か似ているようですね。親和性が在るように感じます。

グローバリズム=他に選択肢がない状況を作り上げる 


今朝 妙法さんの動画を見ても、
本来は労働者の味方という(建前で)成立した共産主義国家の実態は、少数の(エリート?)官僚による独裁であると分かります。

共産主義社会も 人民による言論の自由が奪われて、言論の場における選択肢が無くなっていきます。

日本の コロナ関連や ワクチン関連の報道を見ていても、大臣が ツィッター上で異論を唱える人をブロックするなど、

国民は俺たちの言うことを黙って聞いていればいいんだというような 中国の共産主義独裁国家と同じ体質を感じます。

ワクチンを推進してきてワクチンによる被害が出始めると国民の声を封殺するような大臣が
今度は、マイナカードの普及を推進しているというのも何とも怖いことです。

国民の預貯金等の私有財産と健康情報が全て一元化されて政府が管理できるというのは官僚にとっては支配しやすい社会の構築です。

日本人はマネーロンダリング等の不正を防ぐために マイナンバーカードと預貯金の紐付けは、良いことだと思う人も多いですし、保険証との紐付も転院などの際にも医療情報が各医療機関で共有できれば便利だと考えがちです。

しかし、実際 世界はそう甘くはないようです。

マイナンバーカードもハッキングされ金融機関情報等を書き換えられたり 横領されるなども海外では起きているようです。

一部のエリート層が 支配しやすい社会は大多数の庶民にとっては苦しい社会になりそうです。


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