小さな政府安い税金の意味… 最低賃金を上げたとしても庶民が豊かにならない
日本の最低賃金が安いことをあげられている方がいました。
確かに 30年間給料が上がらない日本の状況はおかしいです。
やばいだろ
— 鍋倉 雅之 (@nabekuramasa) October 18, 2024
ド貧困国家じゃねぇか pic.twitter.com/W0CobVcWMA
けれども下記のかたのX投稿のように 社会保険料とぜい金で これだけ持っていかれると、手元に残りません。
でも税金です。日本も高いかもですがフランスでは100€稼ぐと実質手に入るのは37€ぐらいです。何でそんなに減るかって？全部税金です。額面だけで判断しないでください。ヨーロッパには夢も希望も持ってはいけません。
— Michel san (@matamotororon) October 18, 2024
大きな政府とは 民間の企業が支払う給与額にも口を出してくるのですが
出された給与 、増額された給与分は所得税や社会保険料（税）として吸い上げられていくので
結局のところ 民間の中小企業と庶民は痩せ細っていくことになります。
民間に何から何まで口を出して 政府の権限が大きくなるいっぽう 国民の自由領域や自由に仕えるお金が無くなっていくということだと理解しています。