世界に影響を与えている目に見えない力 悪魔を出し抜け

及川さんがXで 悪魔崇拝との戦い方という動画をあげておられます。


悪魔に魂を売った というような言葉は時々聞聞きますが
自分の願望を果たすために、悪事に荷担したり非道なことをしたりする人に使われたりしますね。

でも 本当に 悪魔って存在するのでしょうか?

神を信じている人が 悪魔を持ち出すのは奇妙かもしれませんが、宗教家は 悪魔との対決というのは避けては通れないもののようです。

及川さんも 神社チャンネルさんとの有料動画部分では詳しく話されていたようですが、実際に悪魔とも対峙されるような経験はおありだったと言います。

では 悪魔という目に見えない存在は 地上にどのような影響を及ぼしているのでしょうか?

今 現在、世界や日本で起きている事を見ればそれは薄々感じられるのではないかと思いますが、明確に霊的な力が働いているというところまで認識することは少ないと思います。



釈尊が悟りを開かれる前にも現れた悪魔マーラーが存在します。


釈尊の降魔成道のシーンです。

一件 良いことや常識的な事を語っているようでありながら 一瞬 どこかにすり替えがはいっています。

身内に対する愛情であっても それが執着となって悪魔の言いなりになってしまうことがあるというのは宗教的悟りを求めている人にとっては厳しいものです。普通の一般人はそこまでいかないのではと思いますが、企業に勤めていると本当は社会に害毒を流していることを知っていても 職を失ったり 家族を路頭に迷わせない為に口をつぐんでしまうということがあるのではないでしょうか。

日本で起きていることも よく考えればそのような場面でいっぱいです。
良心に従って発言を続けたが為に大学を追われた方もいらっしゃいます。

及川さんの動画にも出てきました悪魔との対話をした人が 

思考は現実化するという世界的ベストセラーを書いたナポレオンヒルです。
この本は書かれてから70年以上出版されなかった本です。衝撃が大きくて 家族も世に出すことを反対したからです。

なんだ この価額は😱と驚いてしまいます

この書籍は きこ書房で1700円プラス消費税で売っていた筈です。

この値段だと そうそう手が出ませんよね。
好事家が収集する稀覯書本並みの値で気楽に手にとって読める本ではありません。

きこう‐ぼん【稀覯本】〘 名詞 〙 古書や限定版など、世間に流布することがまれで、珍重される書物。 めったに見られない本。 珍本。 稀覯書。

悪魔の正体を知られたくない勢力が働いているのだろうかと思ってしまうなぁ。

いやいや 単に絶版になって 好事家に売るために値をつり上げている?

たつき諒さんの 「私が見た未来」のように過去に出て 流通しなくなった書籍が時間を経て脚光を浴びて高額になっただけなのでょう。

おそらくは……たぶん




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