神仏への信仰心が失われていることへの警告

2年ほど前 ネット上に 幸福の科学を信じるけれども、信じていたのに、霊言の過去世が変わったことで 迷いが生じているという人へ答えてい人がいました。

具体的には、大川隆法総裁の前夫人がアフロディーテや文殊菩薩であったと当初 言われながら、離婚騒動の時に 降ろされた霊言では まったく別の霊が出てきた時からでしょう。

そのとき 対話されていた方が このような文面で答えています。


われわれはエルカンターレを信じるものです。信仰の確立は人によって違うでしょうが容易なものではありません。信仰を決定したらその方向で努力を継続してみる必要がありますね。途中で投げ出しても実りはありませんでしょう。迷うときというのは多くあります。迷い悩むときは、自分自身が少し進歩する時なんです。これを乗り越え、少しだけ悟りが深まります。そして、またも悩みは生まれてくるのです。
 現在幸福の科学への信仰が未来を開くということを教団は言いますが、これは幸福の科学への信仰を求めている面は確かにありますが、幸福の科学だけではなくて、大きくは神仏への信仰心が失われている現代人への警告なんだと思いますよ。エル・カンターレ信仰が望ましいのですが、そうではなくても、神仏への信仰心が人類には失われているのでこれを改めようとする神仏の動きだと解釈できます。

エル・カンターレ信仰といっても まったく聞きなれない言葉ですし、霊言には矛盾する部分や過去世認定が違っていたりするので、現代人が 直ぐに信じるというのは とても難しいことだと思います。

ただ この回答に見るように「 大きくは神仏への信仰心が失われている現代人への警告だと思いますよ」 には 全くの同感です。

霊言は 霊界の証明として 出されていますが、「法」そのものではないことを 長年の信者は知っているので、霊言に関してはひとつの見解として聞いています。

経典となる「法」シリーズ中心に 幸福の科学を理解しています。


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