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PCR検査問題(検査装置製造経験者サイドの意見)

PCR検査問題(検査装置製造経験者サイドの意見)


他のアカウントで発表した時は昔(コロナ禍の中)だ!

2020年7月8日初稿

経済を回す為に大規模なPCR検査や、出張や他人と対面す
る為に必要な人にPCR検査を行う事を薦めている人が多い
が、検査を行う医療機関が、無症状の検査要請者を検査する
事を嫌がる傾向が有る⇒何故か、ヤット分かって来た?!
他の感染症≪例として梅毒の様な性感染症・昔から厄介な
結核患者に関しては、入退院時だけで無く小まめに定期的に
感染検査を行う事で感染を抑えているとか?!詰り、検査の
頻度が多いから偽陰性・偽陽性に煩わされる事無く検査結果
を信用出来【複数回の検査で統計的に正しく成る】と言う事
だ?!≫、
ところが、COVID-19では、未だに看過出来無い数
偽陰性・偽陽性が頻発する事と検査体制が同一人物に対して
統計的に安心出来る陰性・陽性の判断が出来る回数施せ無い
との理屈だ!

当初、言われた安全性≪検体を対象者の鼻腔から麺棒上の
器具を使用して採取するので対象者が嚏を起こし易く飛沫が
検査員に浴びせられ感染していた場合感染症が広がる原因に
成る≫が、唾液検査を行う事で同等の結果が、得られるので
採取時の問題は技術的には解決したと思われる!!
次は、検体をPCR検査に掛ける検査装置本体だ?!日本で
は、何故か旧式の手動作業の多い手間の掛かる熟練検査員が
必要な機器か主流で諸外国に比べて迅速な検査が大量に出来
無い事が指摘されていたが、ヤット、フランス政府から千葉
のメーカが感謝状を貰ったとかで紹介された日本製の高性能
完全自動化装置が日本でも厚労省が認可(何故、無茶苦茶遅
かったのかは現自公政府が別の政権に交代して検証して欲し
い)したとか、ポータブル機器がPCR検査と似た様な方式
で行える装置を神奈川県が使用を進めているとの報道をされ
て要る?!
しかしながら、この程度では、医療機関が無症状者PCR
検査に前向きに成ら無い?!

私は、病理系・医療系の検査装置こそ携わった事は無いが、
大は製鉄所のスラブ≪製鋼して次的に切り分けた様な鉄の塊
元々は登山用語で一枚岩の事ラシイが、製鉄業では一枚岩に
似た物としてコウ呼ぶラシイ≫の傷検査や小は、フェルト
ペン断面切断面の面積やインクジェットプリンターのインキ
飛沫検査やレーザープリンターのトナーの検査等の工業用
検査装置及び半導体製造検査装置の搬送系(トンボマークを
使用した位置合わせを画像処理技法で行う)の開発に携わっ
た経験が有ります!私は、エッセイ『働き方改革』に記した
様に壊れた技術者ですが、日本には一杯有用な技術者は居る
筈です?!
単に政府が、その技術者の居る組織に予算を入れるか如何か
に掛かっているのだ?!私も文章を書く能力はリハビリ完了
したと思って居ます?!
検査装置プロジェクトにソロソロ関わりたいとも思って居ま
す?!
日本でPCR検査機器を「偽陰性・偽陽性」が問題に成らな
い程の頻度で行える体制作りの為に私の様な物でも使えそう
な者は使えと言う意見だ!!

文末

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