卑怯だが？！最悪の事態に成る前に提言！！

卑怯だが？！最悪の事態に成る前に提言！！

他のアカウントで昔（コロナ禍の中）発表した作品！

２０２０年３月１３日初稿

何故、卑怯か、と言うと此れから起こる可能性が高い悲劇を
前にして事前に対策を述べたよとアリバイ的に発表するから
です！
私が、日記等で私の楽天的近未来ＳＦ小説『ベテルギウスの
夜に』で編『童貞狩り』に大物政治家としての医療官
佐渡丸季の「医療立国計画」を感染症に関して事ある毎に
紹介しているが、【編のタイトル】から分かって仕舞う様に
性的行為を行う記述が、有る為に紹介している部分を読まれ
て無いと思えるほどアクセス数が少なく思います？！
そこで、提言した部分を【性行為記述】と無関係に独立して
ココに抜き出す事にしました！
エロティシズムが大好きな読者様にも「医療立国計画」を考
えて貰おうと考えたのだが、
【性行為記述】を嫌う所謂真面目な読者様に嫌われて読んで
頂け無いのは？！
逆効果と考えてココに抜き出します！

佐渡丸季が特別な理由⇒医療立国計画

小説では、「彼女に恋焦がれている高橋裕次」が主人公の
道真に説明すると言う形式を取る

　「あの人は、今や別格なんだ。医療行政を実質的に握って
いるのは彼女なんだ。有力製薬・医療機器メーカーなどの
株は、彼女が実質的な筆頭株主なんだ。医療立国計画は、
彼女の下で一元的に行われているんだよ」

そして小説上で解説文章！

医大や看護大の定員を桁違いに増やし奨学金で全面的に援助
し増やした医療関係者を出稼ぎで外貨獲得や外国人患者の
本格的受け入れの収入増を目論見ながら国内の医療体制を
充実させる計画で有る。
他に電子カルテの統一化を行い。保険証カードでどの医療
機関でも個人カルテをアクセス出来る体制を進めている。
インターネットインフラ復旧の最優先は医療関係に彼女が
したので実現は、早いだろう。

と記述しています！

本日、午前中の情報番組でイタリアが医療崩壊したのは、
病床数を財政再建の為に減らしたのが一番の原因と解説して
いたが、翻って日本の場合大丈夫かと言うとイタリアより
酷い懸念が有る⇒
医療従事者特に医師の数が医療崩壊を起こしたイタリアより
１万人当たりの医師数で比べると半分しか居ないと報じた！
勿論、医師の数が余りにも少ないのは、自民党政権を支えて
いた圧力団体としての日本医師会≪主に構成者は、開業医で
自らの利権を守る為に新規の医師の数を制限する為、医大
新設に反対する事を唱えていた？！≫が、最大の癌だ！
小説『ベテルギウスの夜に』は、宇宙から襲って来て地球全
体に大災害をモタラシタ「ベテルギウスの夜」と呼ばれた
大災害から日本政府が立ち上がる為にクーデターを起こし、
不都合な制度を抜本的にヒックリ返した太政官政府の事を
紹介しています！

ここで美麗な医療官「佐渡丸季」の恐ろしい程のカリスマ
力で医療関係が、過剰に整備される様を紹介しています！
これだけの体制が整って居れば、パンデミックも怖く無いと
思うのだがどうだろうか！！！

２０２０年４月１５日

遂に２０２０年４月７日に緊急事態宣言が出されました？！
にも拘わらず、平日の通勤者数が政府や日本医師会が都民に
お願いした【８割削減】に程遠く、リモートで仕事は出来無
いからとか何とか？！世界で一番、働き方がオカシイ国に
成って来ている？！
そして日本医師会のオエライサン【会長とか副会長とか
感染部会長とか偉そうな肩書を持つ面々】が、医療現場は、
崩壊シツツ有ると唾を飛ばしながら嘆いている？！⇒
日々、病院の最前線や市中の病変者に対応しているクリニッ
クの皆様には、尊敬の念を抱くのだが、例のオエライサン達
に関しては、「コウナッタ原因の多くは御前達だろう！」と
言いたい！
医師会は、構成員の大部分は開業医と言う層で占められてい
て自分達の有形無形権益【経済的利益としてライバルの
開業医を増やさ無い様にし医療単価を高止まり】・自身の
尊敬される地位【偏差値の極めて高い連中だけが医療系大学
に入れる事にし、『お医者様は頭が御宜しい』と言って尊敬
されるベキとか何とか自慢爺が過ぎる】⇒
しかしながら、偏差値が高い受験生が必ずしも【仁】が、
重要な職業の医師に向くかどうか？！
バブルの時、東大医学部学生に外資系のハゲタカ企業が、
スカウト「地頭が良いのだから医者など儲けの少ない仕事
よりもトレーダーを遣らないか」とかの時代が有り、医師
修業をサボりトレーダーに成ったガメツイ奴が、大勢いた
ラシイ？！
恐らく、地頭よりも医療従事者としての仁を多く持つ医師を
大量に大学の入学定員を広げて医師の大量生産を行って居れ
ば、今回の最前線医師不足に対処できた筈と、日本医師会が
自民党に圧力を掛けて医療系大学の門を閉めた事が、医師不
足を招いた元凶と思うのだが？？？

文末