家頁

ホームページを立ち上げた。fc2のドメインにでっけえでっけえホームページを立ち上げた。
自分でHTMLを打ち込んでいるし、内容がまだ全然ないので、阿部寛のホームページよりも読み込みが早いと思われる。
色んなことやるんだ!と思うととても自由な感じがするし、どこからも辿り着くことのできないホームページを一人更新していると思うと閉塞感が引き出しに隠れているが如くやってくる。
中学生の頃はなんだかよく分からなかったJavaScriptも今だと少し分かる気もする。JavaScriptは大人だったし、中学生の俺は子供だったのだろう。まあ実際のところその頃に少し触れてたから今すんなり入っていけるという側面もある。その一面しかないと言ってもいいのかもしれない。
今日はとりあえずJavaScriptで画像を動かしてみようと思い、「JavaScript 画像 動かす」と調べ、JavaScriptで画像を動かす方法を学び、JavaScriptで画像を動かすプログラムを書き、JavaScriptで画像を動かすことに成功した。俺はホリエモン、孫正義に並ぶ成功者だ!
ドット絵作成ツールで適当にかわいい天使を描き、サイト上で動かした。天使をクリックなりタップなりをすると90度方向転換するようにもしてみた。 ここで終わりでもいいのだが、なんかアイテムを取らせたいなとかモンスターを倒したいなとか思ったのであと二三要素を足して、報酬系を一つも刺激されないような報酬系に優しいゲームにしようと思っている。
あとこのホームページには日記というページもある。しかし、書いていて「果たしてこれを読んで人は面白いと思うのか?」と思ってしまい、あんまりぐだぐだと文章を書く感じにならない。その点noteは素晴らしいと思う。
第一日記を二つつけるというのがよく分からない。まあ今日はそうなっている訳だけども。どうせ面倒になってどちらかがおざなりになるのだろうと思う。おざなりって言葉の引きずり感とか跡の残り感とかまじおざなりらしいよな。
ホームページは記述がとにかく自由なので色んなことを無駄に試していきたい。ロールモデルは叔母だ。
叔母のwindowsXPはマウスカーソルがバナナの剥けるアニメーションだったし、ログイン画面のアイコンはウォンビンだったし、デスクトップの背景は一定時間で移り変わっていった。あの感じをホームページでやりたい。
あの感じの正体の一つには「なんかそういう機能があるらしいからやろう」という気持ちがあるように思える。とりあえず俺はそれをやっていこうと思う。

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