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思いを綴る

みなさんには趣味はありますか?

私は朝早くから友達と喫茶店へ行くことにハマっています。

朝早くから喫茶店へ行くことで、早起き、そしてブラックコーヒーを飲めるようになるという私の今年の目標が達成出来つつあります。


目標を趣味で達成できたら素晴らしいですよね。

みなさんも何か目標を立てて実行してみてください。

コーヒーが似合う野本先輩





それでは本題に入ります。

今回、私がブログに綴るテーマは

彩の国カップを終えて新体制として改善すべきこと。

です。

正直、山ほどあります。

私は文にするのが得意な方ではないですが、今、文教大学体育会サッカー部へ思っていることを綴って行きたいと思います。

私が主に感じていることが3つあります。


まず1つ目は、ピッチ内のことですが、

守備が脆すぎる。

新体制になってから一回も勝てていません。

その原因に多くの失点が関わっていると思っています。

失点がなければ負けることはない。
ですが最近の試合は、失点するのが当たり前になってきています。


中盤でのボールロストからのカウンターでの失点。

自陣のゴール近くでの不用意なファウルからの失点。

球際の弱さ。

危機察知し、自陣へ帰るスピードの遅さ。

改善すべきポイントは沢山ある。

1番に改善すべきことは、

試合立ち上がりに相手のペースに飲まれやすい。


この現象が起きるのは当然だと思っています。

なぜなら、文教の練習の始まりはいつも、私語をしている人だったり、ボーッとしている人だったり、戦いに来ている人たちの顔つきではないからです。

練習の始めが、こうだから相手のペースに飲まれるわけだと思っています。

主将である内田が言う通り、

練習の2時間だけは、必死に取り組むように。最低限。

これを部員全員が実行するべきだと思います。

自分もまだまだ練習に取り組む姿勢に改善の余地があり、

いつも仲良くしている吉岡英悟に

お前がピリつかなきゃいけない。

と強い言葉で何回か言われることがあります。

その通りだと思いました。これからは自分だけでなく、周りのみんなを勝つチームの雰囲気へと巻き込んでいきたいと思います。





思っていること2つ目は、


体育会サッカー部と私生活の優先順位の難しさ。


これがまた難しいです。


私は、体育会サッカー部の活動以外に


アルバイト、自動車学校への通い、定期的な歯医者、友達との旅行など様々です。


私は、この文教大学体育会サッカー部で悔いが残らないよう、また、関東3部への昇格を達成させたいという強い思いがあります。


だから、なるべくサッカー部の活動を優先しようと思っています。


アルバイトは時間をずらし、友達との旅行や遊びも苦しいですが、削りました。


ですが、定期的な歯医者。これは担当の先生が毎回診てくれているため、日にちや時間は限られてきて優先順位が難しくなってくる。


また、自動車学校。入校からいつまでに資格を取るようにと期間が決められている。ですが、サッカー部の活動、また活動後のアルバイトによってなかなか入ることが出来ず、免許を取得できるのか不安になってきています。


自動車学校も歯医者も自分の人生。


文教大学体育サッカー部への思いも強い。


駿河台大学に負けた日に、歯医者で集合時間に遅れた日のことを後悔したかと考えると別にしていません。


大学生活、どのように行動するかは自分が決めようと思います。


ですが、ピッチに入った瞬間はチームの目標のためにプラスになれる存在になりたいです。





思っていること3つ目は、


ピッチ内での縦の関係がない。


文教サッカー部は、各学年とても仲が良く、とても良い関係を築けています。


ですが、ある学年だけで集まってたり、あまり後輩と先輩の縦の関係性が見えないなと思います。


積極的にコミュニケーションをとっている人もいますが、横だけの関係を築いている人も多々いるなと思います。


それがピッチ内でも出ているのか、他学年同士の要求があまり見えません。


ピッチ内では、先輩、後輩、関係ないと教えられてきました。


その通りだと思います。


学年の壁を越えて、指摘し合わないとチームとして強くなりません。


ピッチ外で喋らないとしても、ピッチ内ではサッカーのことについて指摘し合える環境を自分も作って行きたいなと思いました。






以上。私が思っていることでした。







そして!今回のブログで紹介する選手は



谷口尭央(3年)


タオくんは、とても優しい先輩です。


サッカー外のところでは、主務という難しい役職についていてチームの運営が回るようにサポートしてくれています。


サッカーのところでは、特徴であるスピードを活かした攻撃、またスピードを活かした対人守備。


スピードが持ち味の右サイドバックです。


最近では、中盤にも顔を出し、繊細なプレーも見せてくれています。


ユーティリティプレイヤーとはまさにこの人って感じです。


とても優しくしていただいていて、試合中に


もっとお前がボールを持っていいぞ


などと自信がつく声かけもしてくれています。


また彼は


声がものすっごく高い!


越谷市内に鳴り響くほどの甲子園球場のサイレンのような声が試合中に飛び交います。


とても優しく、時には厳しく、そしてキュートなタオくん。


これからもよろしくお願いします!






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