鬼滅の刃(柱稽古編第2話)感想

5/19(日)、鬼滅の刃(柱稽古編)の第二話が放送された。その感想を箇条書きにして書いていく。

①義勇と錆兎の抜刀シーンがシンクロする
錆兎が選別で他の子を助けるために走りながら抜刀したシーン。これは、那田蜘山で義勇が炭治郎を助けるために駆けつけたシーンとそっくりである。泣けた。。

②義勇が切った岩ちっちゃ!
錆兎が義勇を叱咤激励する回想シーン。
そこに、おそらく義勇が切ろうとしていたであろう岩があったが、明らかに炭治郎のものより小さすぎた。ちょっと笑ってしまった。
しかし、それだけ不十分で未熟な状態で選別に行ってしまい、その結果友達を守れなかった後悔はいかほどか。友達が亡くなってしまって悲しいという感情に、身を焼かれるような後悔が追い打ちをかけたことであろう。

③アニオリシーンが多い。水柱の稽古を見てみたい。
これはもうタイトルそのまま。原作にはなかったが、義勇の柱稽古は何だろうか?義勇は「凪」が使えるのだから、防御系の稽古な気がする。

④次回はしのぶさん回?童磨討伐の奥義を言ってしまうんだろうか。
今回の最後の方で、しのぶさんは「姉を殺した鬼とその倒し方について」教えると言っていた。
…柱稽古編2話でもう?そもそも、珠代さんが蝶屋敷に来る描写も原作に比べてかなり早かった。ここからアニメは原作とは違うストーリーラインを歩むのだろう。これまでは話の進め方が原作に忠実だったから、アニメから目が離せない。

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