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今月のメディアあれこれ #12 2024.6 週刊誌編

今月から路線を変更致しまして、週刊誌を81年から順に特集して行こうかと思います。週刊誌は時代を写す鏡であり、週刊誌こそ読めば賢くなり雑学が増えて面白い人になれるのであります。

読めば読むほど知恵が付くのであります。
だから皆んな週刊誌を読むべし。読まない馬鹿は知らん

とはいえ今回取り上げるのは87年の週刊ポスト。

81年ちゃうんかい!

先月に南利明を特集しましたが、その関連で買ったのですがちょっと記事がイマイチで麻雀対局のでね、
使いずらいので今回に回しました。
次回からはちゃんと81年から順に特集しますので。
ハイ。

巻頭は八丈島特集。

東京から飛行機で45分で行けるんだってね。
凄いね。ま、そりゃそっか同じ東京都だもんな。
フリージアが有名。昔八丈島フリージア娘なんていう自主レコードがあったけどアレ本当にフリージア娘っていたんだね。知らなかったよ。

寿司はトビウオが美味いらしい。ツヤツヤしていて美味そうだ。春告魚。あしたばも有名であしたばラーメン、あしたば饅があるとか。うーん過激。

袋麺で今もあるらしい。

知らなかった。名物なんだね。
ネットで検索したやつは麺に練り込まれていたけど
週刊誌のやつは葉っぱが直でぶち込まれていました。

あしたばラーメン
B級あれこれ

納得できるものもあれば無いものも。
ビートたけしがB級なのも時代のせいか。
B級タレントなんか今や皆んなA級だもんな。
と思えばB級政党は全部今や消えてるし。税金党、サラリーマン新党。ありましたな。

B級sexって何だよw
ズリネタだろ?今のB級ズリネタは週刊誌、Vシネマ、
DVDかな?C級はVHS!!
昔、嘉門達夫の歌でジミーハデーってのがあったけど元ネタはコレか?

欽ちゃん引退?快人怪人伝より

全盛期の55号。

欽ドンが低迷して3月で終わりが決まった時期。
確かに85年には半年休養したり80年代後半の萩本は
実質低迷していた。

まあ彼に関してはこの記事ではかなり酷評されてるが
その通りっちゃあその通り。
55号時代の萩本だけは確かに良かった。勿論二郎さんという良き相方がいたから。
しかし独立した途端にパッタリ。と思えば直ぐにまた
二郎さんにくっつく性格の悪い男である。
なんなら55号結成前のエーワンコミックを解散して浅草に戻った時代に一緒に演っていた人曰く下手だったという意見なんかを聞いた事がある。

今や神格化されて誰も何も言えない状態だけどね。
にしても二郎さんは良い人だ。
欽ちゃんは個人的には嫌いだ。

お次は麻雀対局

メンツが贅沢!!由利徹、南利明、なべおさみ、東京太
というレアすぎる組み合わせ。
因みに元相方の京二師匠も麻雀は強いらしい。
先日その京二師匠も90歳で遂に東洋館3月中席を最後に引退した。本人曰くラストステージとの事。
25分バッチリ演っていた。

なべおさみは裏口入学事件を起こす前の新宿コマ辺りの歌手芝居なんかに副座長格とかでボチボチ出ていたあの時期は好きだったんだけどね。

メンツ的に87年の2月公演 歌と喜劇の豪華特別公演で
渥美二郎ショーですな。京太師匠も出ていまして爆笑.花の清水港という芝居で由利徹座長、なべ副座長でした。他にも石田英二、橋達也、トミ譲二、小島三児とお馴染みメンバーが勢揃い。

京太師匠って新宿コマにも出ていたんですね。知らなかった。因みに京太ゆめ子を組むのは6年先の事。
まだまだ漫談をしていた時期でした。

おっと!裏テレカの話をしようとしたら尺が無くなった
1000字で収める予定だったのに!
仕方がない。7月増刊号に繰越ししましょう。
ではまた来月。

来月こそは81年の週刊誌を取り上げますよ!

余談

先日東洋館に行ったら時間を余らせた結城たかし師匠が一昨日ナイツがアメトークに出て我々の話をして下さった、、、と言っていたのだがアメトークの漫才協会特集って半年前じゃね?時系列バグってね?
まぁどうでも良いんですけどね。
ではまた。


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