今月のメディアあれこれ #13
さぁ81年の週刊誌特集だ。ランキング形式でまとめるのでよろしく
さぁ五位。
盲牌ね。以前に栃木に行ったとき今野産業の盲牌マスコットやったんだけどさぁあれ栃木でしか見た事ないんだよね。不思議だけど。栃木限定なのか？キーホルダーも何も付いていない単なる麻雀牌なんだよ。笑っちゃうね。でもさシークレットみたいのがあって黒い牌とか、クリスタルの牌とか中々良いんだよね。
4位 新田たつお初期の作品
静かなるドンでお馴染みの新田たつおが初期の頃こんなのを書いていたのは知らなかった。若い女性を見つけては中年の変態が変なやつにやられる前に私と致しましょうと迫るナンセンスギャグ漫画。田村信の奇妙キテレツ劇場でありそうな題材。
第3位 気分はパラダイス視聴率3%
宮崎美子と佐藤B作時代。リニューアルしてビートたけしと高田文夫を起用してから巻き返す。81年の視聴率伸び悩み番組という特集でしたが他にはテレ東のパソコン最前線という番組などが紹介されていましたが知りませんなぁそんな番組。というか81年は打ち切り番組は乱立した年でありましたね。コケてたまるかとか日曜お笑い劇場とかダントツ笑撃隊とかね。しかしもうこの年末の時点では終わっていた為、残念ながら特集されず。
まだこの時続いていたら特集されていたんだけどなぁー
第二位 由利徹と赤塚不二夫らによる爆笑対談
ご存知、週刊宝石の名物？コーナー全国罵倒シリーズ。これは単行本未収録のレアコーナー。勿体無いよなぁタモリと赤塚不二夫と滝大作と高平哲郎がメンバー。
この回はタモリは仕事の都合で欠席。タモリが次第に売れていった面白グループ末期の頃だからなぁ。というか79年の時点の下落合焼とりムービーを作った時点で面白グループの活動はほぼ終わっているんですけどね。
81年に今夜は最高！に出演した際にはカックンルンバを歌った。
1位 期待外れの残念な下品コント
この号の週刊宝石はコント(宴会で使える)のが載っているとの事で買ったのですが残念。使えないよ。かくし芸のコーナーの小ネタ記事がまだ書けてなくて買ったんだけど使えねー。何故かって？下品だから。酷いんだよ。全部使えねーよ。内容？書けないよ。下品すぎて。
まぁ週刊宝石に期待した俺も馬鹿なんだけどさ。
大体週刊宝石(2001年に廃刊したので悪口を言わせていただく)は週刊大衆に続いて品が無いんだよね。グラビアもイマイチだし。漫画は週刊誌の中では一番面白いんだけどね。グラビアと記事がつまらない、下品。対談とマンガしか取り柄が無い。グラビアがマジでイマイチなんだよね。ポケットパンチOH！のグラビアの方が良いよw
マジで。従って週刊誌はしばらく買わん！ポケットパンチOH！を買う！以上！
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