シャニソンアンチがシャニソンに魅了された話

お疲れ様です。ひゃあたです。
皆さんはシャニソンやっていますか?僕はサービス開始初日から遊んでいます!

「シャニソン」ってなんだよ?ってなった方に説明しますと2023年11月14にサービス開始した『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』のことです。
アイドルマスター シャイニーカラーズ――いわゆるシャニマスにはすでにゲームが存在し、enzaというプラットフォームで展開されているためenza版などと呼ばれることが多く、自分もそう呼んでいます。
その既存のゲームとどう違うの?というのはずばり「音ゲー」であること。
あえて他マスで例を挙げるならモバマスに対してのデレステのようなものです。
というわけで今回はそんな「シャニソン」に対してサービス開始前までアンチやっていたやつが急に手のひらを返してニコニコしてるという話をしたいなと思いキーボードをたたいています。

今回はアンチの話なので過激な表現や不快な文章が存在する可能性のある記事になってます。気持ち悪くなったらすぐにブラウザバックをお願いします。

アンチ?

そのアンチって誰だよっていうのはまあ自分、つまり「ひゃあた」のことなんですけど

普段は一応、穏便な発言を心がけているつもりなのですが、シャニソンのこと嫌い過ぎてものすごいこと言っていますねこいつ。別ゲーの担当をアイコンにしてヘイトの向く発言をするな

シャニソンはまだ何もしてないというのに……。

じゃあなんでアンチだったの?

シャニソンが何もしてなかったらです。いや、テストプレイとか広報とかはしてましたけど……この状態って収支がマイナスなんですよね。
自分で言うのも恥ずかしいのですが、ひゃあたはenza版をかなりやりこんでプレイしています。さすがに最上位層のランカーというわけではないのですが、ランカーの人たちが遊んでる場所に顔を出したり出さなかったりする程度には遊んでおり、かなりの額のお金と時間をenza版につぎ込んでいます。
そしてそのお金が現状何もしていないシャニソンのために使われるのがなんか心理的にとても嫌で……
ヒモ彼氏みたいじゃないですか

もちろん、理性では

・ゲーム開発はそういうものだから仕方がない
・シャニマスに払ったお金だけどシャニマスに使いますと言われたわけではない
・そもそも会社単位で見たとき自分ひとりの課金額などたかが知れている

というのも、もちろんわかってはいたんですけど感情がまったく追いつかなくて……。
さらに言えば根本的な話、シャニマス運営にゲーム運営ができるの?という不信感すら抱いていました。

そう、何を隠そうシャニマスはあの精彩なイラストや重厚なストーリーからは想像もできないくらいゲーム部分がお粗末なんです(個人の感想です)。

運営も杜撰といっていいくらいには雑で、新コンテンツが来たらほぼ確実にびっくりするほどつまらないまたは不具合が発生する、もしくはUIが信じられないくらい使いづらいと”テストプレイなんてしてないよ”、といった様相を呈していました(個人の感想です)。

じゃあなんでそんなゲームやってたの?っていうのはここで語るには余白が少なすぎるのでDMくれたら個別に教えます嘘です。

本家といってもいいenza版がこのありさまではシャニソンを出しても負債を抱え続けるだけだろう……と勝手に思っていました。お前は誰だ
サービス開始日が来るまでは

てのひらを返したわけ

ここまでボロクソあまりよくない風に思っていたシャニソンになぜ魅了されたのか。

それは単純に好きなゲームだったからです。
シャニマスが好きだったからという意味でもありますが……音ゲーだと思ってローテンションで起動したシャニソンは「音ゲーもできるローグライク構築系カードバトルゲーム」だったんです!
ひゃあたはカードゲームが好きです。人生の半分くらいはカードゲームをしている気がします。

シャニソンがこんなゲームだったのなら早く教えてくれよ!
大好きだよこんな感じのゲーム!Slay the Spireとか!
テストプレイなんてアンチが応募するわけないだろ!

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
シャニマス最高!

おわりに

真面目な話、Slay the Spireとか好きなら普通に楽しいと思いますので騙されたと思ってプレイしてみてください。
enza版が複雑で難しくて断念したな~って人も音ゲー好きなら楽しいと思います。音ゲー好きじゃないから適当なことを言っています。

まだまだシャニソンの楽しさを書いていきたいところではありますがenza版でのノウハウブックの作成が終わってないのでそちらに戻ります。

駄文にお付き合いいただきありがとうございました!

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